日記

闇金ウシジマくん 漫画1巻の感想、見栄っ張り自信がない口だけな人は危険

お金の借り入れをしたことはありますか?どこかの融資機関から借り入れても利子含めて返せたらなんら問題は起きません…

それがプ◯ミスやレ◯クたとえ“10日で5割(トゴ)利子を取る闇金カウカウファイナンス”だとしても

が返さなかったら、その制裁は痛くどんどん落ちぶれて行ってしまう..可能性が高いかも知れません。

こんにちはこの前ウマウマファイナンスからニンジン300本の融資を受けて全て食べ尽くしてしまった馬M.O(得夢王)です。っていうのは冗談

今回は厩務員が話していた本「闇金ウシジマくん1」について喋っていきます。

※厩務員は…馬の飼育員、

闇金ウシジマくん 1巻ざっくりと説明

全体的なストーリーの内容は闇金融”カウカウファイナンス”の丑嶋(ウシジマ)社長こと
丑嶋馨(ウシジマカオル)が債務滞納者を取り立てをいく形になっています。

貸すときと取り立てのときの様子がまるっきり違うし

基本10日で5割”トゴ” (1日で3割でヒサン)と破格の利子を突きつける。まず闇金からお金を借りてくるなんでロクな奴ではありません。

社会の構造の底辺 最下層ばっかり当然その破格の利子を払える人は現れません。

法定年利は29.2%なのに10日で5割(50%)も1日3割も異常としか言えない。ですが、そんなに高い利子を目の前にしてまでも、カウカウファイナンスに借りに来るのは、多重債務者や自己破産者ばっかり。

おかしいと思っても他に借りるあてがない。

そこまでなってもまだ借りに来る人間は…皆“馬刺しになる気かね?”、としか言えないです。

自分がけっこうまずい状態にあるって気がついていないんだと最後の”闇金狩りくん前編.後編”2つ以外は感じました。

173ページから最後まで書かれている”闇金狩りくん”は闇金から「お金を借りて返さない」ってだけの話なんですが、

これを副業にしているという話です。法定年利は29.2%なので融資者(貸す側)それ以上の利子をとったら法律的に”犯罪”になってしまう

だから“返す必要がない副業として成り立つ”という理屈です

が、それ以前に借りたものを返さないってどう思うか?

そして借りる際に免許証や住所をかなり念入りに偽造名前も偽装

これは、相手が犯罪者だろうと”たくみな嘘ついて”借りているため詐欺です。

感想

“闇金ウジウマくん”で登場する借金をする人間は見栄っ張り、大きく見せようとしてしまいがちで

自分のことがよく分かってないんだと思いました

あとは、言ったことが実行できてない 結果自信がなくなって罪悪感にかられてしまう。

言ったことを実行するためには自分がどういう状態なのか知ることが必要かと思いますブィィン

自分を知ることでどうやって改善すればいいかわかります。

そして着飾っても強がっても自信にはならない、自信を持ちたいならリスク覚悟で挑戦実行してみる。多分これに限ります

周りを批判するなら自分でやってみたら?それが如何に難しく大変なことなのか気がつくと思います。

また人間の社会構造は1回落ちぶれてしまうと、立ち直るのがそうそう楽ではないとも感じられました。

これは闇金ウシジマくんを紹介していた林先生(林修さん)も似たように表現していていました。

利子だけしか返せない状態だから元金が減らない、もっと頑張って稼ごうとすると体を壊してしまったり。

手元にお金が入ったらすぐに、”散財“使ってしまう

作中だと、パチンコが多かったヒィィよ

なかなか生活水準って上がったら落としにくい、贅沢もしだしたらなかなか歯止めが効きにくい、だから1回落ちぶれてしまうと簡単には立ち直りにくいのでしょう。

個馬的に…

はじめに闇金ウジシマくんを厩務員から読み聞かせてもらったとき発狂してしまって思わず、
(厩務員がつけている馬語⇆人語変換する)ヘッドホンを壊してしまいたくなりました。

おそらく借りた借金を返せない債務“滞納者”の方に感情移入してしまったのが原因です。

うーん、…まぁ前世の自分がそうだったんだと思います。(あぁ自分前世人間ブィィ)

借金こそしなかったものの、自信がない言ったことは実行出来てなかった。そして本当は独り歩き回っているだけなのに友達と遊んだとか、用事があるとか

結果15歳で拒食になり18歳で…お察し下さい。

実は僕の厩務員は去年100万円くらい取られているみたい確かに自信がなかったのかもしれないです。

あと10万円を1回貸したみたいですが、返ってこなかったそう今貸した相手がどうなっているのかが気になって仕方ないなヒィィン

流石にウシジマ社長みたいに厩務員は取り立ては出来ないけど、ちょっと弁護士に相談するくらいならいいんじゃないか?

そういえばウシジマ社長はウサギが好きなようで、ウサギにご飯あげてたり一緒に寝てたりとあのガタイであんな可愛い草食動物が好きなのは驚きました。

 

牛島君じゃなくてウシジマくんか丑嶋くん

僕の厩務員が検索してみたら、ウシジマくんや丑嶋くんではなく”牛島くん”とキーワードでけっこう検索されてました

まぁ厩務員はもっと酷くてウジウマくんとが言ってたので、もっと酷いですねー。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)