こんにちは、クレジットカードのリボ払いってしたことってありますか?
しかしその支払い方法だと一括払いや、現金でその場で買う倍のお金を支払うことになっているかも知れません。
今回は180円の乾電池を購入して、リボ払いに設定して最終的に支払った金額が恐ろしい金額になったことについて書いていきたいと思います。
180円の乾電池をリボ払いに変更した結果
リボ払いの恐怖を体験するため、学生時代に180円の乾電池をリボ払いしたことあるな
(今はシステム的にできなくなったはず確か3年くらいかかって完済したけど、最終的に払ったの400円くらいになったはず
つまり、鞄1個をリボで買ったら、手元に1個しかないのに幻の1個も買うことになる
— 黒猫チョビ@ゴミ拾い動画「トラッシュハンター」の中の人 (@Hyutyan1041) July 28, 2020
学生時代に乾電池を購入した”黒猫チョビ”さんリボ払いの恐ろしさを体感するためにわざと、リボ払いに設定
結果3年間かけて完済、したのはよかったのですが最終的に支払った金額は電池の価格の2倍を軽く上回るおおよそ400円にもなりました。
一括か現金などで買っていたら180円の電池をもう一本買えてしかもお釣りが数40円くらい出ていたのに手数料だけで220円と元の商品を大幅に上回る金額です
今はさすがに、ここまで低額からのリボ払いは難しいでしょう
参考までに三井住友カードでは最低5000円から
(同じく三井住友のゴールドカードでは1万円から)
しかしこの180円を1000倍だとして18万円をリボ払いで支払ったとしたら
最終的に支払う金額は40万円となってしまい手数料で22万円となってしまいます。
リボ払いは恐ろしいですねー。この嬉しいのTweetの投稿者の“黒猫チョビ”さんも「幻の1個も買うことになる」と表現しています。
Twitterの反応
それでも平然と
リボ払いは〜、が〜
としれっと言ってくるカード会社と扱い店
その裏側は一体どんな悪集団が絡んでいるのかと人生で初めてクレカというものを作って買い物したとき、こんなペラっペラなプラスチックのカードで買えるなんてお手軽で良いけどこれはヤベーなと心底思いましたよ
— mimiko as neko-zuki (@luck_mimiko) July 28, 2020
確かにプラスチックの板ですね。
投稿主もクレジットカードを作る際に、多少説明は受けましたがリボ払いの恐ろしさを感じます。
「リボ払いしなかったらもう一つ買えてお釣りが来る」って考えておきましょう。
財務に勤めている先輩が面白い事を言っていました
「リボ払いをOKしている銀行や街金あるでしょ? 貸す側だから儲けていると思うだろうけど、借りる側と同じようなもので、経営がヤバいところが殆どだから注意しな。だから、任意整理の時に最大分割に応じてくれる。そこで強気の所はマジ斜陽」とも— 舟山明里 (@akari_funa) July 28, 2020
リボ払いの設定金額、支払い金額にもよるが、リボ払いが怖いのは、毎月2万円の支払いとかいいながら、その2万円の中に支払い手数料が1万円とかいうのが含まれるのでなかなか元本が減らないという地獄設定。
— ポジテ (@inaya1974) July 28, 2020
リボ払い自体が危険ではありません、それを使っている人が危険なのかも知れません。
最近ではすっかり「リボ」の悪名が広がってしまったので、別の名前にしたり、分かり難くしたりするクレジット会社の悪辣さよ。
— 雀のお宿 (@suzumehotel) July 28, 2020
それはもっと怖いですね。知らないうちにリボ払いになっていたら今回の乾電池のように2倍以上の支払いをするハメになりかねません
こちらがリボ払いの恐ろしさをまとめた
フェルミ研究所の動画です↓↓
なかなかこの動画ほど13年も苦しむという可能性はないかも知れませんが、
リボ払いの半分以上は利息 なようです。


感想(まとめ)
リボ払いはしては行けないわけではないですが、
もしリボ払いを行う場合長い期間払い続けてトータルでは定価の2倍以上の金額を払うことになって来るっていうことを一回考えた上で利用しましょう。
今回紹介した黒猫チョビ さんはまだ健全ですね
投稿主の方が金額的にやばいことをやっていますから
昔親から借金するなと言われていましたそれは払っても払っても減らず長期間苦しむからなのだろうと再度感じしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
参照ページ
→http://blog.esuteru.com/archives/9550413.html?ref=popular_article&id=3959021-1823700