ちょうど2日前に ⇒ランニング中に 股関節の痛みを発症、
その数週間前でもジムのランニングマシーンで走っているときにも股関節〜太もも内側にかけての痛みが出てしまいました。
その以前にも振り返ってみたら何年も前から時々股関節痛くなることあり 気になって調べてみた結果おそらくグロインペインで間違いないだろうと判断しました。
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グロインペインとは
(画像の引用先: https://kaiseihp.jp/news/id_14201)
→グロインペインは正式名称 鼠径(ｿｹｲ)部痛症候群
(英名: Groin pain syndrome)と言われて
サッカーや、長距離ランナー等、脚を繰り返し長時間動かすスポーツで好発しやすいトラブルです
原因は股関節周囲を支えている筋肉が硬くなってしまうことだったり、筋力不足 また上半身との連動が上手くいかなくなる(協調性の低下)が考えられます
行ったこと
まず近所の接骨院に行きました。中学時代の友達のお父さんが経営しているので非常に顔馴染みがあります
診てもらった結果、腹斜筋(特に右側)の動きが非常に悪くなっていることに気がつきました、
不思痛ですね痛みがあったのは、左側だったのに右側の方が弱っているようです
右の上半身のトラブルは左の下半身に出るってこと
しかし本当連動性が悪すぎて処置してもらっているときにちょっと怒られたように感じてしまいました
少し特殊な腹筋トレーニング
そして一通り診てもらったあと、少し特殊な腹筋トレーニングを教えてもらいました。
- まず仰向けで寝っ転がった状態で両膝を立てて
次に体の中央で手を伸ばした状態で手を合わせます - その状態で少しだけ上半身を3〜5秒かけ持ち上げながら、手を合わせた状態で膝の外側を触ります
この動作を10回左右で行いました。
初めに左膝の外側を10回左右で触るってことになるなぁ
腸腰筋のストレッチ
もう一つやったのが腸腰筋のストレッチです
これはそれほど特殊なものではないので下の動画をご覧下さい
片膝立ちになって、骨盤を前に落として行って筋肉が伸びている感じがする痛気持ちい所で
10〜15秒間キープ左右両方行います
まとめ
もしサッカーやランニングされてて今グロインペインを発症している方はもしよかったら1回試してみてください。
ログインペインは筋肉が硬くなっておきますが何も、
痛みが出てる股関節や太もも内側に原因があるのではなく、上半身の腹筋だったり背中の腰の方かも知れません。
坐骨神経痛になった経験上本当のトラブルがある場所は(患部)は痛みや動かしにくい部位ではない可能性があります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
