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徳島の眉山に徒歩で登ってみた。帰りはロープウェイ

こんにちは、作者のロンローこと
M=.Oです。

ブログを見て頂いてありがとうございます。
今日は徳島駅についたら真正面に見える山
眉山【Mt:Bi】について書いていきます。

英語で書いたら何これって思うような山名前Bi(ビィ)でも
立派な山で、徳島駅の街のシンボルになっています。
いっつも徳島行ったら見守られているような感じがしますねー。
では登ってみましょう

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今日はもうすでに現実世界に意識ダウンロード済みです。

眉山(Mt:bi)名前の由来

名前の由来は、万葉集にあるそうで
万葉集の六巻 九九八に由来しているそうです。

「”遥かなる 阿波国の方角に見える山影望み
眉(まゆ)のごと雲居に見ゆる阿波の山
かけて漕(こ)ぐ舟 泊しらずも、との詠歌」

ここからとったそうです。

そういえば今の元号令和
万葉集からとったものでしたね。

眉山ふもとの”天神社”


天神社
は、1809年(江戸時 代文化6年)に立てられました。
潮音(tyo-on)寺鎮守として、瑞巌(suigan)寺
一顎和尚甲斐(Kai)の国から携えてきた、
渡唐天神木像を祀ったのが天神社の起源です。

甲斐の国山梨県です。

すぐロープウェイ乗り場とお土産屋さんや
記念館、催し物などを行う
阿波おどり会館“があるのですが、
今回そちらはスルーします。
潮音寺は、右側にある阿波おどり会館を通り越した向こう側。
瑞巌寺はその潮音寺から5分くらい歩いたところにあります。

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建てられたから210年神社としてはわりとオニュー
なのかもしれないですねー。

徳島の蜂須賀家
「学問の神様」と崇め保護されて来ています。

⇒眉山天神社
この天神社は、御祭神“菅原道真公”
もちろん学問の神様です。
しかし僕は受験の時に参拝に行かなかったのですが、
合格できました

他には、知恵の神の牛さんもいらっしゃいます。
擦れば擦るほど知恵がつくというご利益があるので、
ぜひ擦っておきましょう。

また天神社の狛犬は目が青いようで
このような狛犬は珍しいとのこと。
まだ祀られている神様はいますが、

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ではそろそろ天神社を後にして
登っていきます。

眉山、登山中…


途中ミッキーイラストに出くわします。
よく著作権通りましたねー。

ちょっと眉山の話から脱線してしまうのですが、
ディズニーは著作権に厳しいので
昔、プールに描かれたミッキー
ディズニーから著作権侵害と訴えられ、
やむなく消したってことがあります。

しかしこのイラストはどうなんでしょう
だいぶ前からここにあります。
一応挨拶して上を目指します。

ここを過ぎると、本格的な登山道になってきます。
道らしい道はない言うならば“けもの道に”なります。

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この道を通る際は本当に気をつけて下さい。
うっかり足を滑らしたら危険です。

途中に見渡しがいいところがあります。
あとからロープウェイで下ったら
わかるんですがここで半分くらいです。

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あっこの先ひたすら獣道が続くので山頂まで画像なしです。

眉山山頂..


ようやく到着しましたここまで、下から約30分くらいはかかります。
実は眉山の標高って資料や他の方のブログを見ると、
277mって書いてあったり290mって書いてあったりマチマチです。

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なんでだろうなぁ。

実は眉山、最高地点は290mです。
なので本来は標高は290m正しいのですが、
徳島の街並みを見渡せる東側の方の峰277m
標高として使っています。
景色はこんな感じです。

展望台からは先日紹介した吉野川(別名:四国三郎)
そして遠くの方に大鳴門橋、もし
神戸·舞子から淡路島経由で徳島に来ているなら
大鳴門橋あと、淡路島舞子を繋ぐ明石大橋
渡っているでしょう。

また天気がいい時阿讃山脈や、
神奈川の方まで
見渡すことが出来ます。

⇒眉山パノラマ画像 

このあと、下りはロープウェイで降りました。
汗かいた中複数人乗っているので少し勇気が入りました。
もし、眉山を歩きたくて、汗の匂いが
気になるなら登りはロープウェイ帰りは、歩いて下山
した方がいいでしょう。

登りは歩きで、平然と帰り汗気にせずロープウェイ乗れる方いらっしゃいましたら、
汗のケアの方法教えてください。

まとめ

眉山に関しての資料
前半の方で登場した、阿波おどり会館にいっても
あまりたくさんはありませんでした。山は目の前
あるんですが、意外と知られていない事が多い謎多き山なのかもしれません。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)