こんにちは ⇒ロンローM.O(擬人化)です
今日はコーヒーの日、借金返済計画18日目そして誰かの誕生日です
今回は、コーヒーの日についてと、コーヒーの栄養価
ついて書いていきます
たまたま飲み物と記念日が重なってるので変に借金の話しするよりかはいいかと思い、今日はコーヒー1本で行きます
Table of Contents
コーヒーの日
本日10月1日は ⇒コーヒーの日 1983年に全日本コーヒー協会が、コーヒーの普及と魅力を伝え需要アップのために10月1日をコーヒーの日と制定しました。
その後、2015年に国際コーヒー機関(ICO)がイタリアミラノのイベントで、
(International coffee day:国際コーヒーの日)を10月1日にすると発表しました。
がこれは本当偶然なことだったようで、当時(2015年)は日本は国際コーヒー機関(ICO)に加盟していない状態
しかも最も各国からの候補が多かったのは9月29日だったのですが、10月1日になりました。
理由はおそらく、国際コーヒー機関が定める”コーヒーの年度”は収穫から出荷までの時期に合わせて10月になっているため と考えられます
世界で最もコーヒーを栽培しているブラジルの農園では毎年9月末までほぼ出荷まで終えるため
9月で”コーヒーの年度”は9月30日で終わり10月1日が始まりと定められているそうです。
コーヒー飲むとき砂糖は入れますか入れないですか?
ミルクも入れますか?
やっぱりブラックが1番、苦くて余計なカロリー摂らずに済みますね。ですがお金でブラックだったらローンやクレジットカード作れないのでそれはホワイトでいきましょう。
コーヒー3杯で家が建つと言っている唱えている不動産屋さんがあるくらいなので、でコーヒー3杯で破産はあり得る話かと…思います
ちょっと脱線しましたが、もしよかったらこちらをどうぞ↓
コーヒーの栄養価
では気を取り直して、コーヒーの栄養価について扱っていきます
コーヒー(ブラック)の栄養価100mlあたり
エネルギー:4kcal
タンパク質:0.2g
脂質:ごく微量
炭水化物:1.05g
カフェイン:60mg
ポリフェノール:200mg
ビタミンB2:0.02mg
ナイアシン:1.2mg
ビオチン:2.55μg(マイクログラム)
カリウム:97.5mg
マグネシウム:9mg
コーヒーはほぼ水なためエネルギー(カロリーの元)になるタンパク質や脂質炭水化物はほとんど含まれていません、
それこそエネルギーとタンパク質、脂質に関しては
100gあたり0.5g 5kcalを下回っているため0kcal 0gと表記可能性です
しかし、そんなほとんど何も入っていないただの水かと言われたらそんなことはありません!
ポリフェノールの量は赤ワインに次いで多く、カフェインも重さあたりならエナジードリンクよりも多く含まれます。
ポリフェノール
コーヒーに含まれている⇒ポリフェノールには「クロロゲン酸」という植物由来のものです。
ブラジルやアフリカ、インドネシアなど1年中日差しが照りつける中で気温も高い状態の場所の赤道付近で育ったコーヒーはポリフェノールを蓄えて酸化から自身を守ります、
が人間(ヒト)も酸素を吸って生きていて空気中に酸素があるのでその一部が活性酸素になって体の細胞を酸化させてしまいます。
そんな酸化を守ってくれる強い抗酸化作用があるが、ポリフェノールです。
ポリフェノールが細胞を酸化から守ってくれることによって心臓病や糖尿病 抗がん作用や血圧を下げる作用 肥満防止 またまた口臭を抑える働きもあります
またコーヒーに含まれているクロロゲン酸には、血液をサラサラにする作用があるため肌荒れやシミが発生しにくくなるともされています
カフェイン
フェイン覚醒作用、血管拡張作用、興奮状態にする作用や利尿が有名で、他にも自律神経の働きを高められパフォーマンス向上などの効果が期待できます。
カフェインは摂取してから約30分ほどで脳の血管に達してそれによって、記憶力や運動能力一時的な疲労の軽減をすることができるとされています
コーヒーの場合(体の大きさや年齢、性別によっても変わりますが1日3〜4杯以上飲んだらカフェイン取り過ぎです。
ちなみにカフェインの致死量は約10g11万mg)です。
なのでコーヒー豆をそのまま食べようものなら…かなり不味いことになるのかもっておもったんですが、コーヒー豆一粒のカフェインはたった2mgほどしか含まれていません。が。錠
感想まとめ
今日はコーヒーの日です そして国際コーヒー機関的には”コーヒー年度”が10月1日なので、今日が元旦になります
ポリフェノールとカフェインが多く含まれているコーヒーは抗酸化作用があって病気から守ってくれます
カフェインは、覚醒作用やパフォーマンス向上などありますが取り過ぎたら気分悪くなるので注意しましょう。
コーヒーはブラックが好きですが、金融機関でブラックにはならないように注意していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
参考ページURL:
https://hollys-corp.jp/about_coffee/20190518795/
https://hollys-corp.jp/about_coffee/20190104684/
http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/library/caffeine
https://calorie.slism.jp/116045/