こんにちは
Galaxy scale pythons
(星々白蛇伝)の作者ロンローです。
今日は、ストーリー中に登場する
宇宙船のワープの仕組み、用途と種類を
説明していきます。
正直自分でもけっこう限界出力で書いていきます。
Table of Contents
宇宙船のワープの仕組み
Galaxy scale(=銀河規模)と
タイトルにもあるので宇宙船が
交通手段としてはなくてはならないもの
なのはお分かり頂けるかと思います。
ではどうやって宇宙船
でワープしているのでしょうか、
はいちょっと意味不明ですね詳しく説明していきます。
まずこの次元は3次元空間です。
で通常3次元空間で感じている
“距離”は3次元空間で
どれくらい離れているかと言うものになってくるでしょう。
(3次元で)距離が1kmなら(3次元では)
1km離れているってことです。
でもそれが4次元や5次元空間だったら
どうなるのでしょうか?3次元で1km
でも4次元5次元なら1km以上にも以下にもなりえます。
極端な話1cmや1mm以下にもなりえる
ということです。
なのでここでいうワープは、3次元空間では
長い距離を4次元5次元と
高い次元を通り近道をすることです。
宇宙船は何光年もある遠い距離を、
高い次元を通ってショートカットしています。
ものはワープとは言えないですねー。
理屈ではそんなものもありえますが、
普通に考えたら光の速度を超えれないと
ワープなんて出来ないと考えることもできます。
しかし(ストーリー上)ワープは
宇宙船以外にも神蟲【Server bug】や
神の蛇やトカゲ【Hyper Driver python (lizard)】
でもできているので、…ある意味自然のひとつです。
ストーリー上魔力が高次元の化学反応ですが
距離と時間の問題なので
魔力(高次元の化学反応)は発生しません。
ワープの種類
ワープには
“ハイパードライブ型”と
“ワームホール型”の2種類
があってより自然なワープは
ハイパードライブ型で、
これが神蟲や神の蛇(トカゲ)が行うものです。
ワームホール型の方は機械的なところがあり
ブラックホールが発生して事故が起きることが
懸念されていますが、安価でワープができるので
この方法の宇宙船も多くあります。
神蟲や神の蛇”でも宇宙船は使う
先程神蟲や神の蛇(トカゲ)は自力でワープできる
とお話ししましたが
彼らでも宇宙船を使います。なぜなら、
生物が行えるワープは惑星や星単位での
大雑把なものだからです。
例えば、神蟲や神の蛇は
蛇の楽園サースペンド星から
地球にワープはできても、それが地球の表面
の太平洋かヒマラヤの山頂か
ニューヨークのタイムズ○クエアか
どこにつくか分からないのです。
しかし宇宙船はワープ前に座標を計算し
ワープ中も計算の確認作業を無限に繰り返しているので
正確な目的地に到着に到着します。
与えた設定になっているので、
きっと当時の神蟲のワープはなかなか大変なものだったでしょう。
だって同じ星って分かっていてもどこにつくか分からないので…
現代は普通は緊急でない限り
神蟲や神の蛇(トカゲ)はワープは
発動しません。
宇宙船の種類(3機紹介)
宇宙船もれっきとした名前がつけられています。
またちゃんとした製造会社(造船会社?)
もあります。その造船会社で
最有名なのがブラックワーム社です。
下で紹介する
ベリーシャークとコズミックカープは
ブラックワーム社の機体になっています。
1.ベリーシャーク
これは、ここで紹介する3機の中では1番数が多いもの
になっています民間機?というところでしょう。
しかし、リッチな蛇さんとかはプライベートシップ?
として所有しています。
ワープのパターンは、ワームホール型です
2.コズミックカープ
(画像は戦闘用で波動砲を搭載したもの)
この機体は、ブラックワーム社が開発した戦闘用の宇宙船で
改造がしやすいのが特徴です。
ワープのパターンは、ハイパードライブ型です
3.ダッグデストロン
サースペンド星の軍事用機で、
250mm口径の魔力(超次元)砲を機体上部に3つ
100mm口径の魔力砲を前の方に下向きに左右1つずつ
後ろからは1億℃以上のプラズマを放射して
ほぼどんなもの
でも即熱で破壊されてしまいます。
ワープのパターンは、一応ハイパードライブ型です。
まとめ
はいでは今回こんな感じでワープの仕組みや種類用途を
紹介してきました。正直いってワープの仕組みは
ストーリー上ではなくて、現実でも通用する理屈
になっているかと思いますね。
ちなみに現実世界で NASAが
本気でワープの方法を開発しているとか…
⇒ワープ航行 NASA
すみません。今回はここら辺で失礼します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。