今回はヴェネムの名前の由来と、数値データ、そして少し避けてきてた懸賞金と、敵のヴェルフェゴイドに味方するアオリード族、そしてヘンゲリストについて紹介していきたいと思います
前回のこちら↓↓↓コズミクを紹介しています。

Table of Contents
ヴェネム
ヴェネムの名前の由来は毒を意味する”→ヴェノム(venom)”と眠気のネムいのネムなので、武器としての睡眠薬を指しそうなニュアンスです。
ヴェノムと聞いたら毒ではなくておそらくスパイダーマンシリーズに登場する、”黒いの”を想像したかもしれませんが…
個人的には、アメリカのチューンドカーメーカーの”ヘネシーパフォーマンス”が手がけた、スーパーカー ヘネシー.ヴェノムGTが由来のつもりです
彼の他にトカゲのキャラクターで”ヘネシー”という黄色い女子がいるので、彼女とセットで思い浮かびました..

しかしヴェネムとヘネシーがカップルという設定は今のところありません!
ピクシブ百科事典ヴェノム:
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%A0%28MARVEL%29英文ページROADTRACK
The Hennessey Venom GT is the world’s fastest car
https://www.roadandtrack.com/new-cars/news/a7150/hennessey-venom-hits-270-mph-is-worlds-fastest-car/
ヴェネムの数値的な設定
彼に関しては過去まともに書いていませんでしたが生い立ちけっこう酷いので、数値的なデータをまとめていきます
名前:ヴェノム(本名なのかは不明)
体長:80cm(0.8m)
体重:2650g(2.65kg)
争攻力:0.3?Ps(未測定の可能性あり)
属性:ヘンゲリスト
元アオアリード族
懸賞金:15million(1500万)RBC
名前の由来:毒を意味するヴェノム(venom)と眠気。
※一般のトカゲにしていますが今後トカゲとゲッコー(ヤモリ)別物として扱う必要が出て来るかもしれません。
が有名になって指摘されるまでは、ゲッコーっぽくてもトカゲとしておきます 仮に変更してもメインのキャラクターは蛇が多いので…大丈夫かとは思いますが…描き分けが難しいですね
元々24cmの65gののつもりでしたが、ヘネシー(76cm)と同じくらいの大きさで扱うことが多いため、80cm程になりました。
懸賞金1500万RBC/Reward 15millionRBC
まずRBCというのは、作中の敵(ヴェルフェゴイド)等が主に用いている通貨で
読み方はレッドブラッドコインになります
1RBC(レッドブラッドコイン)は地球人の通貨に換算したらおおよそ7セント(0.07USD)になります。
RBCの由来は赤血球(red blood cell)実際に病院や医療現場でRBCと言われたりします。
敵キャラのヴェルフェゴイドは、キリスト教の悪魔が→ベルフェゴール由来で、猿人類っぽいので
黄色人種をモンゴロイド
黒人をネグロイド
白色人種をコーカソイド
の◯◯ロイドをとって ヴェルフェゴイドとしました
ヴェルフェゴイドは蛇やその他爬虫類を食用にして狩って食べてしまいますが、
その中でも懸賞金を課せられるのは、ヴェルフェゴイドから見て凶悪な爬虫類で食用として食べてしまうという以上に凶悪な存在なため、捕獲して殺戮対象という形です
彼、ヴェネムの懸賞金は1500万RBCなので
ドルに換算したら、
1500×0.07で105万ドル(1.05million USD)、
円でいうなら…1億5000万円程の懸賞金がかけられているということになりますね。
アオリード族/Aoridian
これは、一般的にヴェルフェゴイドに味方し遣えている爬虫類の総称で、
由来は煽り運転の凶悪性から、ヴェルフェゴイドの元の由来になった悪魔、ベルフェゴールは怠惰に関わる存在なので…まぁ煽り運転する人も暇、(怠惰)が原因だろうと
アオリード族はヴェルフェゴイドから見たら家畜やペットみたいなポジションで
ヴェルフェゴイド側からそこまで差別される場面はないです。
がアオリード族やめるとなると、非常に困難です
逆に種族はヴェルフェゴイドと同じだけれど敵ではない存在は アシヒズメサルと呼びます
ヘンゲリストHengerist


ヘンゲリストは本来の種族とは異なる動物の姿に変身できる爬虫類の総称で、変身する際に”トランサー”という魔法を用いています。
ちなみに、トランサーという魔法自体はすごく簡単ですが少しコツが要るようです。感覚的なものを変身した後の動物に適合するためのもので、自己催眠を応用した魔法です
変身後は、元の姿の爬虫類の言語も変身した姿の動物の言葉も理解でき、喋れる状態になります。
ヘンゲリストになりたい場合、神蟲(カミムシ Server bug)を頼るのが一般的です、

ヘンゲリストに化けれるようにしてくれる”ヘンゲリスト.サーバ”の神蟲に、会いにいくか連絡を取って、自分の顔の画像と名前伝えて、
「○○のヘンゲリストになりたい」
と伝えて神蟲に空いてる時間や日にちも同時に伝えましょう。
神蟲を頼る一番の理由は、もし化けた動物の姿から元の爬虫類の姿に戻れなくなった場合に、元の爬虫類の姿でのDNAデータのバックアップがあるので、あとは化けれなくなってしまった状態を神蟲に修正してもらうことで戻れます、
がもし頼らなかったら一生元の種族に戻れないまま、化けた動物での姿で生きていくことになる可能性が高いです。
まとめ
今回は、ヴェネムの名前の由来と、数値データ、そして少し避けてきてた懸賞金と、敵ヴェルフェゴイドに味方するアオリード族、そしてヘンゲリストについて書きました。
一応メインキャラ的な立ち位置のつもりなのですが、比較的後半で出てくるのであまり触れてていませんでした、
数値的な設定にも書いた通り、元々はヴェルフェゴイドに味方するアオリード族だったのもあってかなり後半から登場するため..正直そこまで物語が追いついていません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!