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徳島県の観光地に行くとき帰るときに渡る大きな吊り橋5つ紹介

こんにちはロンローです。
リー=ハイシャンもいます。


今回は徳島県の観光地に行くときに渡る
吊り橋5つ紹介していこうと思います。

似たようは橋の名前が出てきます。
特に1〜3番は紛らわしいです
1の橋=大鳴門橋
2の橋=小鳴門橋
3の橋=小鳴門大橋

1.大鳴門橋(オオナルトキョウ)


淡路島と徳島県鳴門市を結ぶ
全長1629mの吊り橋で、総工費1050億円
阪神淡路鳴門自動車道として1985年に開通しました。

ちなみに、東京レインボーブリッジは798mの吊り橋です

自動車道6車線と、その道路の下に
新幹線用のレールを敷けれる構造になっています。

しかし、実際には使われている道路は4車線の高速道路

で道路の下にある新幹線規格のレールを敷ける場所には、
大鳴門橋歩道の“渦の道”があります

渦の道では、入り口から450m先にある
展望室で高さ45mから

鳴門海峡の潮の流れによって発生する
渦潮を見ることが出来ます。

渦の道

この大鳴門橋って、歩いて淡路島と
徳島の鳴門市行き来できる?
あぁー残念だけど無理だぁ

開通イベントのときは歩いて渡れたようですが、
今は一般の方は歩いてこの大鳴門橋を渡ることは出来ません。

新幹線が開通しなかったのは
ジャパンの財政難になったせいかもなぁ
地球人の1985年って地球の
ジャパンではバブル?少し前ね
あっちょっとそこまでは分からないなぁ…
こんな資料見つけたけど

2.小鳴門橋(ナルトコバシ)


1961年7月に完成した、全長441.4m高さ23.5m
の2車線の吊り橋で、先程の
大鳴門橋の建設をアピールする目的もあったようです。

総工費は当時の金額で3億4千万円
今だったら…どれくらいするんだろう?。

完成当時は有料だったものの
自動車が普及したこともあり、交通量はどんどん増加して
1977年には無料で行き来することができるようになってます。

もうなんやかんやで建設されてから
59年になる吊り橋。
時々
修理中なのをよく見かけます

3.小鳴門大橋(コナルトオオハシ)


全長530m高さ最大59mの歩道と
車道4車線からなっている吊り橋で
総工費は130億円だったとされています。

新しそうだけど、似たような名前
この橋もさっき紹介した、
小鳴門橋も小鳴門海峡の間を繋ぐ橋だから

この橋が開通したのは1998年の2月2日ですが、
開通式は先程紹介した、小鳴門橋に比べたら小規模
なものだったそうです。

投稿主よりもこの橋の方が若いです。

4車線あって歩道もあるのに不思議ー
もうこのとき、1番始めに紹介した大鳴門橋開通してたから。
そこまでヒートアップしてなかったんだよ多分

ちなみにこの小鳴門大橋渡ったらすぐ
うちの海(utinoumi)公園があり、時々イベントが
行われそのときは家族連れでにぎわいます

うちの海公園

4.阿波しらさぎ大橋(アワシラサギオオハシ)


四国三郎とも呼ばれる吉野川の河口から
約1800mの地点にかかる阿波しらさぎ大橋

全長1380m
幅は広いところで32.3m
総工費は250億円

車道は4車線あり、両側に歩道があります
また、河川にかかる橋としては四国最長です。

この橋は完全な吊り橋ではなくて
徳島市住吉6丁目(右浜:イオンモールがある側)
が吊り橋になっています。

実はこの橋の名前元々は、
東環状線大橋っていう別の名前がつけられる予定だったんだ
それでも悪くないんだけど、
阿波しらさぎ大橋の方が可愛い感じするー。

5.四国三郎橋(シコクサブロウバシ)


全長910.5m幅は14m総工費156億円
車道が2車線で両側に歩道がある橋で

こちらも完全な吊り橋ではなくて、

吊り橋状になっているのは
応神町東貞方(左浜:投稿主が撮影した側)
の一部になっています。

あっ、四国三郎ってことは吉野川?
そう吉野川にかかってる
橋さっき出来たしらさぎ大橋よりも奥にある。

この橋は、数百メートル河口側にある
列車が通る線路上から全体がよく見ることが出来て、
個人的に四国三郎橋からの夕日はなかなか綺麗でした。

※線路歩けるっていう意味ではありません
電車に乗って窓から眺めてみてください

まとめ(終わり)

以上今回徳島県北東部にある吊り橋5つを紹介
していきました。

投稿主が個人的にこの中で1番好きな橋は、
自分のランニングコースになっている
3番目に紹介した小鳴門大橋です。

自宅から走ってきて小鳴門大橋を通り、
その先にあるうちの海公園でゴールもしくは、
Uターンして戻っていきます。

また徳島県の山間部には、祖谷(イヤ)のかずら橋という
数百年の歴史がある吊り橋がるのですが、
こちらは別の機会に解説します。

新型コロナウイルスが終息して安全になって
徳島県に訪れる機会があったら、
渡って見て
ください

最後まで読んでいただきありがとうございます

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)