星々の白蛇伝主人公ターボ=レンジ(エヌスク)の設定がよく分からない
その名前の由来になった車HONDA-NSXについて知りたい
そんな方の悩みを解決して行こう思います。
今回はターボ=レンジ(エヌスク)の能力やスキルと
名前の由来になったHONDA-NSXについて 分かりやすく書いていきたいと思います。
Table of Contents
ターボ=レンジ(エヌスク) 設定
蛇の楽園サースペンド星の南半球ラチーク王国、ギーア州にあるラチーク城で王族の養子として育てられて、
10歳の頃に一般の爬虫類対象のレース(いわゆるマラソン大会のようなもの)、で
速く走りたかったのでダメ元で魔力サイボーグに覚醒、出場し当然1位でゴールしたもののサイボーグなので失格扱います
“魔力サイボーグ”は一言で言うと物理的に無改造なサイボーグで、魔力的に自らを改造した便宜上妖怪とも言えますが、ガソリンや電力を使うため、サイボーグとしています
16歳の頃実の親が表社会ではテロリストとされている殺し屋シアルジードと怪盗フィットネだと知ります
その後、ギャングパイロンという名称で自分の組を立ち上げます。しかしヤクザといえどもサースペンド政府公認なので
ギャングパイロンのアジト=サースペンド軍の駐屯地といった形でしょう
本名や種族数値データ
本名:エヌスク=ジード
表社会向きにはターボ=レンジ
年齢: (地球人換算で)18歳
誕生日:season229年(地球人の暦で2029年)6月17日
種族:蛇-パイソン性別:♂
体長204cm 体重2910g
争攻力747Ps→1980Ps(必殺技発動時2241Ps)
魔力サイボーグ:中級
能力車種:スポーツカー
トップスピード:324km/h
0-100km/h加速3.24秒(0-60mile加速3.19秒)
魔法薬のニトロ使用で100kmまでの加速は1.89秒
そしてトップスピード406km/hに達します
燃費:ガソリン換算で自称19.2km/L(平気で8km/Lくらい)
※数値的な設定は第5章地球編での値です
一人称:僕 二人称:名前(親しくなかったり目上ならさん付け)/(稀に)お前
性格/特徴
元々、あまり話さない性格でとにかく速く走りスピードを感じたい”走り屋”
しかし10歳の頃スピードを求めすぎたあまり、魔力サイボーグになってしまったとき、に独りぼっち孤独をさとり話していくようになりました。
また毎回各章で一回は、ガス欠になります、実の血のつながった家族の事は限られた存在にしか喋らず、
しかし、仲間思いで一度した約束はどんな形にしても守ろうとし、決めた目標もそう簡単に撤回しません
初期の頃の設定
元々は、エヌスクという名前は後付けで初めは
ターボ=レンジという名称しかありませんでした
ターボ=レンジは
桃太郎の名前を参考に海外向けだったら、苗字と名前が反対なので タロウ=モモになるだろうと思って
さらにタロウは日本の名前なのでターボにして桃を海外でも比較的見かけるであろうオレンジにして
ターボ=レンジ としました
この物語星々の白蛇伝自体、馬である本体が思い付いたもので それが実写化可能なのがこの世界で…して
ここからはターボ=レンジ(エヌスク)のエヌスクの部分の由来HONDA-NSXについてまとめていきます。
HONDA-NSX
HONDA-NSXはニュー スポーツカー X(New sports car X)の略称で、Xは未知数を表していますがこのXはExperience(エクスペリエンス)を意味していると考えられます
エクスペリエンスの意味は経験です。
1990年9月〜2005年12月にかけて初代モデルが販売され
2016年5月からアメリカで日本では2017年2月27日〜来年2022年12月に2代目のtype-S生産終了とされています
2代目NSXが日本よりアメリカでの販売が早い理由
初代は日本に生産されていたそうですが、現在の2代目はアメリカで生産されているためと考えられます。
初代、2代目ともNSXは一般的なスポーツカーに多いカーボン素材ではなく、アルミニウムが使われています。
カーボンを使うよりアルミで作った方が部品点数(部品の数)が減らせるからです
が、
アルミニウムはボーキサイトから酸化アルミニウムを取り出して酸化アルミニウムを電気分解することで取り出せるそうですが、その際に大きな電力が必要になります
日本の電気代はアメリカの3〜4倍と高いため日本でNSXを生産した場合ただでさえ日本車として最高額の2500万円近い価格なのに、さらに高くなってしまうでしょう。
また2018年にHONDAが公開した販売数の実績だと世界で1900台生産してうち半数以上の、1000台ほどはアメリカで販売されて日本では400台ほどだったと
されています。
日本はアメリカに比べて、スポーツカーを乗り回せる環境が少ないのでしょう。
アメ車の⇒カマロに似ているのも納得です。
HONDA-NSXスペック
(初代)
全長:4430mm ホイールベース:2530mm
全高:標準モデルで1170mm
type-S type-Rで1160mm
全幅:1810mm
重量:MT 1350kg AT:1390kg
出力: C30A型 (MT) とC32B型 280馬力(Ps)
C30A(AT)265馬力(Ps)
スポーツカーの割には300馬力ないんだぁと感じてしまいましたが、2004年まで日本では「⇒280馬力の自主規制」があったため、
スポーツカーといえどそれ以上のパワーでは規制に引っかかってしまうため、280馬力が限界だったと考えられます
(2代目)
全長:4490mm ホイールベース:2630mm
全高:1215mm 全幅:1940mm
車重:1725kg(3803ポンド)
出力:システム最高出力581Ps(馬力)
⇒うちエンジンによるもの507Ps(馬力)
前部モーター:37Ps/後部モーター:48Ps
:type-S
システム最高出力:610Ps
※初代2代目ともスペックの数値はWikipediaのものを使用しました、グレードやtype、カタログの数値と多少異なる場合があることをご了承下さい。
2代目のNSXは最高速度は308km/hとされていていますが、
日本自動車研究所の高速周回路で、行われた⇒GT-RとNSXの最高速テストでメーター読みで302km/hに達するも実測値296.13km/hと300km/hに達せなかったため
ドイツやアウトバーンの無制限区間でも行かない限り300km/hを出すのは無理があるのかもしれません
まとめ
最後に今回、書いてきた内容を振り返ります
ターボ=レンジ(エヌスク) 設定彼の本名種族数値データ
300km/h超で走るオレンジ色のラインが2本入った白蛇です、走るの好きで王族養子、肉親は殺し屋と怪盗です
ものが壊れたり無くしても新しくするのが性格上苦手ですが、約束や決めた目標をそう簡単には変えません
HONDA-NSXの略称についてと、日本のメーカーなのにアメリカで製造されていること
そして初代NSXと2代目NSXのスペックを簡単に書きました。
そういえばターボ=レンジ(エヌスク)の初期の設定で
争攻力507Ps(パワースコア)で、2代目NSXのエンジンのみのパワーの馬力と同じ値の設定だったのですが
なぜか747Ps…になってしまいました。
またNSXも2022年12月に生産終了予定ですが、2023年以降完全電気モデルのNSXが登場するかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
https://galaxy-scale-pythons.net/description-setumei/355/
参照ページ URL: https://kuru-maga.com/maker/hondaacuransx/
https://www.google.com/amp/s/bestcarweb.jp/feature/test-drive/2808/amp
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBNSX
画像元 URL: https://news.yahoo.co.jp/articles/610532ef4a433bb1880e9c44571dfc04a2a35116
https://www.webcartop.jp/2021/07/726984/210630_webcartop_nsx_001/
https://yahoo.jp/5UA8LU0