こんにちは作者のロンローと、
ヒト型女蛇神のリー=ハイシャンです
今日は蛇さんとおしゃべりしようと思います。
リー=ハイシャン♀
ロンロー♂
では今回はPythonのREPLについて、実際に動かしていきながら、
説明していきたいと思います。
Table of Contents
PEPLとは
ロンロー♂
インプタリタ
僕らが分かりやすいプログラミング言語(高水準プログラム言語)
で書かれたものをコンピューターが分かるようにその
都度変換して実行していくソフトのことで、使いやすいですがスピードは出ないとのこと。
リー=ハイシャン♀
コンパイラ
僕らが分かりやすいプログラム言語(高水準プログラム言語)
でかかれた言語を一気に変換して実行するソフトのこと、
インタプリタよりも早くなっています。
ロンロー♂
リー=ハイシャン♀
ちなみに、Pythonで使うプログラムは前者のインタプリタです。
そして、インタプリタのプログラム言語の多くは、
REPLという対話実行モードがあり、Pythonにももちろんあります。
リー=ハイシャン♀
ロンロー♂
このREPLを使うと1行のプログラムを入れるたびに、
結果を確認できます。プログラミングを学んだり
動作するか見るためには好都合です。
PythonのREPLの使い方
REPLを使うのは簡単で、コマンドラインを
立ち上げて、「Python」コマンドをスタートするだけです。
リー=ハイシャン♀
ロンロー♂
ユーザーがキーボード等から指示を与えて、
コンピューターに指示ができる画面です。
コマンドラインはコンソールやターミナル
コマンドプロンプトといった表現もあります。
コマンドは、この指示のことです。
長くなりましたが、早速PHPLを動かしていきたいとおもいます。
REPL使ってみる
まず、コマンドプロンプトを起動させます。
さっき説明した、コマンドラインの別名です。
Windowsのスタートボタンの隣にある”ここに入力して検索“で
cmdと入力したら、コマンドプロンプトが表示されます。
ロンロー♂
cと入力しただけで、表示されます。
そして、コマンドが起動したら真っ黒な画面が表示されます、
でそこにPython(もしくはPython3)と入力して、
今使っているPythonのバージョン等々が表示されたあと
最後に>>>と表示されるようならREPLが始まってます
リー=ハイシャン♀
ロンロー♂
Macの場合はターミナル。appを起動か
folderからfolderサイドバー⇒アプリケーション
⇒ユーティリティ⇒ターミナルと
進んでいくと見つかります。
ロンロー♂
リー=ハイシャン♀
REPLで計算をしてみよう
Pythonにプログラムを入力してみます。
しかしそんなに僕自身が難しいことができないので、
電卓として使ってみましょう
上から順番に3+5,2×5,2+3+4といった具合で計算をしてみました。
これもさきほどと同じく>>>と表示されたら、正常に動いています
リー=ハイシャン♀
ロンロー♂
が出るけどこの程度でPythonは壊れないから。
小数点を切り捨てるimpont.floorや
平方根√を計算するimpont.sqrtがあり
このような機能を使う前に、
impont.mathと入力すれば使えます。
終わり(まとめ)
以上今回はPythonのREPLを簡単に使ってみました。
蛇さんとお喋りですww
次回Pythonについて扱う場合は開発環境とかのお話や
スクリプトというもの、を扱っていくことになります。
今回のPHPLは簡単なほうですが実感としてこれ
を飛ばしてスクリプトにいくのは難しいでしょう。
参考文献:実践を身につけるPythonの教科書12〜16ページ
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。