前回の内容
ヴェルフェゴイド残党は地球から逃げていった、理由はいくつかあるが、ベインが死亡し地球人蛇化計画は阻止された。
一度バッチチ達が待っているガラパゴス諸島にあるアジトへ向かう
アレスは、本来ロジャーが貰うはずだった地球人の価値で1万3千ドルを貰うことになった、彼(彼女)によって地球人蛇化計画が止められたと言っても過言でもないためだ。
またロジャーに関してはお金以前に見つける方が先だろう
少しエヌンはアレスに気があるようだが、アレスはそうでもない この2匹は先にストライカーが乗って来た宇宙船へ武器を持って向かった。
ターボ(エヌスク)はアサシンリボルビングをしたため火傷をしてしまっているが、彼は自分よりアクトロシーの方が心配なのだろうと思える。
しかしエブリンはからしたら姑的存在に当たる彼女に先程言われた言動で気分が悪い置いて行きたいくらいだったが流石に酷いとターボ(エヌスク)に言われた、
そこでターボ(エヌスク)が火傷をしている中声をかけて彼女を起こした、エブリンはアクトロシーに今のエヌスクを見ていない、しばらく彼女と距離が欲しいと彼女に要求。
ターボ(エヌスク)も同じく彼女との距離が欲しくなっていて、そして半年前に彼女がターボ(エヌスク)に行っていた言動について触れ
アクトロシーはそれを受け入れた。そして火傷しているので彼はバッグは持てないここはエブリンが持った、軽くはないだろうが重すぎて運べない訳でもない
その後ターボ(エヌスク)は、ストライカーにレッカーされて、エブリンが彼のバッグを引っ張り後ろにアクトロシーが続いて
船に乗りガラパゴス諸島にあるストライカーGのアジトまで一旦向かった。
一度解散前の集合だ、バッチチはターボ(エヌスク)の火傷を心配し、ここでレムアは初めて(少なくても地球編では)初めてアクトロシーと対面する
アジトにて
一旦集合して話された内容はアレスの評価と蛇化計画犠牲について、そして本物のロジャーの捜索を今回の阻止の依頼者であるバッチチから160万ドルを貰わない代わりに協力を求められたこと
またターボ(エヌスク)の評価と 無関係な地球人の殺害をした敵キャラの”テバクル”の暗殺、の件も触れた
アレスは半日前まで地球人(ニンゲン)だったので彼(彼女)は、地球人蛇化計画の唯一の犠牲者なのだ
がアレスとしては犠牲者という表現だったら死んでしまったように感じられ、死んでしまってたらカマロに再就職後飼ってもらえないとの理由でその表現を嫌った
また、”ストライカーGの組織”としてはアレスが救えなかったのと、今バッチチから地球人蛇化計画を食い止めた報酬として160万$貰うより本物のロジャーの捜索に協力してほしいようだった
条件1.就労ビザが切れているストライカーGの神蟲(サーバーバグ)を連れ戻すこと、 ゲジゲジ♂です |
条件2.ストライカーの失明している目を、ナオシ星に行って治療して見えるようにすること |
少し戸惑ったものの結果この条件の上で協力してバッチチもらえることになった、
ターボ(エヌスク)も評価されたが、意外にもアサシンリボルビングの使用は評価されなかった。理由はターゲットの死亡後も技がかかり続けること、
いくら敵とはいえ最低限の敬意としてオーバーキルは望ましくないのだろう、またベインへの挑発行為はかなり危険だとストライカーとエヌンから低評価扱いだった
そして、その後 解散 しかし帰るにしても船が月でユーサに破壊されてて帰る足がない。そこでストライカーの宇宙船”アーマードツナ”を貸してもらえるとのこと
アレスとアクトロシーの立ち話
そしてアクトロシーを除く、ターボ(エヌスク)、エブリン、バッチチ、レムアは帰路についた。
アクトロシーは、若い蛇2匹から距離が欲しいと言われてしまったため彼らの船には乗っていかなかった。
彼女はストライカーGのアジトの中アレスに対して、気になる点を聞きながら話していた。
話していたらエヌンがジュースを入れたようなのでティータイム開始。ストライカーはアレスのイメージに反して、お酒は飲んだことがなくブラックコーヒーも苦手で、ミルクが好きなようだ
一方エヌンは10リットル芋燃料を仕事終わりに飲んでるので、アレスはそれをイモ焼酎だと思ったようだがガソリン
アクトロシーに止められた。アレスは蛇として生きていくために知るべき事が沢山ありそうだ、彼(彼女)は1万3千ドルを催促した。