こんにちは ロンローです。
皆さん恐竜って滅んだと思いますか?
確かに地球では滅びましたが、銀河規模考えると、
ウィンガルーダ星にその遠い子孫がいます。
またこの星は
主人公ターボ=レンジが生まれた星なので、
適当に扱うわけにはいけません
今回は、そんなウィンガルーダ星について
書いていきたいと思います。
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ウィンガルーダ星のスペック
ウィンガルーダ星(魔命:羽鳳界)
恒星ニクスフェニーを回る第四惑星で
大きさ(直径):22,300km
質量:地球の4.2倍
平均気温18℃(最低-21℃最高47℃)
惑星表面の79%が海 21%が陸地
複数の衛星が惑星上空わずか
3km〜7kmメートル程のところに
ありこれを“浮島”(ウキジマ=Cloud Island)といいます。
酸素が十分ある状態がありこの
浮島も浮遊するスピードが落ちて、
高度が下がってくるとニクスフェニーの光で
加速して、高度を上げます。
浮島の数:382個
大きさ:1km〜30km程
一応浮島は衛星なのでそれだけの数衛星が回ってる
ことになります
浮島があるため山の標高は高くても2500m
それ以上のものは存在しません。
浮島が高い山をヤスリみたいに削ってしまうので、
高い山が存在できないんです。
また浮島同士も数十年〜百年に1回くらいの
ペースでぶつかって、一部が落下して災害がおきます。
“つくられたもの”ではなくて天然のものです。
レプレイション:約8億5000万匹
神蟲の数:約740万匹
大型鳥類(恐竜)の数:大小合わせて、推定4億匹〜5億匹
地球からの距離約540光年
ウィンガルーダ星の通貨:ワームル
1ワームルは約0.2(サースペンド星)ラットコイン
1ラットコインは約0.2ドルです。
なのでワームルは人間(地球人)の価値で約4セント
ウィンガルーダ星にいる大型鳥類について
人間(地球人)の間では、6500万年ほど前に地球、
10km以上の天体が落ちて300m以上、最大1000mの津波が
地球全体を飲み込み恐竜は滅んだことになってます。
しかし、これはあくまで地球規模での話で
恐竜は滅んでいません。
ウィンガルーダ星で子孫が大型鳥類になっています。
地球にいた約6500万年前の恐竜なんと文明を持っていて
隕石を避けて生存するため、
ウィンガルーダ星にやってきたと考えられてます。
しかし、蛇の楽園サースペンド星のラチーク王国の
王家と関係が高いのは確実です
なぜなら
ラチーク王国の王位継承者第三位までは、銀河規模のルール(IGX法)で
国家機密情報するように定められている、タイムマシーンの基本能力“を持つことが
許されているからです。
ちなみに、ウィンガルーダ星にいるその大型鳥類に
蛇やトカゲが話したところで言葉は通じません。
もし仮にこの鳥類に太古の昔、
文明があったのならば、機械に頼り過ぎて滅んでしまったのでしょう。
※この鳥はジアルナという大型鳥類です。
全高(脚から頭までの高さ)は3.5〜4m
羽を広げた大きさは片方で約8m〜10m程になり
体重は1Ton以上
他にも、アナスやボンバール キャセパシー等がいます。
浮力が大きいのでこれだけの体重があっても飛ぶことが出来て、また
彼らの種族の名称はCar身の蛇の基本能力のように人間(地球人)の乗り物を参考につけられているそうです。
ウィンガルーダ星の国々
ウィンガルーダ星は国の数はあまり
多くなくて全18ヵ国
その18ヵ国の中で力が強いのが、
エバースヤ帝国
イングボー国です
また、フーアメス王国も有名です。
フーアメスはかつて特殊な国だったので、詳しく説明します
エーバスヤ帝国
エーバスヤ帝国は
星の北半球にあり最も広大な面積を持つ国です。
一応独裁国家ですが、政治の不平不満を言った
ところで、どこかに捕らえられてしまうことは起きません。
選挙皆嫌いなので、リーダー(帝王)に任せきりな国です。
イングボー国
イングボー国はウィンガルーダ星の国の中で最も危険な国です。
というのも、テロリストとギャングの温床だからです。
しかしそれよりも恐ろしい銀河の悪魔足蹄猿(ヴェルフェゴイド)を
暗殺や活動抑制しているのも彼らなので、
無理にウィンガルーダ星の軍が制圧することができない連中です。
またターボ=レンジ(本名:エヌスク)はこの国の
シャラマー渓谷の谷底で孵化していて
ターボの父シアルジードはこのテロリストの中で
はかなりのエリートです。
本当はテロリストではなくて依頼を受けて暗殺する殺し屋(アサシン)ですが、シアルジード自身が自分はテロリストと名乗っていました。
フアーメス王国
フアメース王国、ウィンガルーダ星で最も初めに出来た国です。
誕生した理由は、Season紀元600時代、
銀河大航海時代です。
この頃ウィンガルーダ星全体的に
♀が拉致されて生存不能な星送りになる被害が
絶えなかったので、ある年頃になった♀を
フアメース王国に明るい時間に送ることで、
生存できないような星に連れ去られるのを
防いでいたそう、です。
当時♂が存在しない♀のみの国でした
当時♂が入った場合
処刑か、性転換装置にぶち込まれ、
かわいい(←これ重要)♀となってしまい追放され、
その後ほぼ100%拉致されます。
だってその国の周りに♀を連れ去りたい
輩がうじゃうじゃいるので。
現在(Season紀元後)は♂でも普通
に入国できるようになっています。
特に♀にされるとかないです。
ウィンガルーダ星に元々国という概念がなかった
元々この星の爬虫類は、国というもので
自分たちの存在を仕切っていなかったため
ちょうど、人間(地球人)で遊牧民みたい
な感じでしょう。
定住しておらず群れ(ファミリー)単位で移動
していたと考えられています。
Season紀元前720年〜320年の
銀河大航海時代にサースペンド星やその他の星からの習慣、
を取り入れて出来た国になっています。
銀河大航海時代は
現在(ストーリー上)Season紀元後200年代なので、
500年〜900年以上前の話になってきます。
終わり まとめ
以上今回ウィンガルーダ星に関して説明でした。
もし現実にあって行くことができるなら、僕は
ウィンガルーダ星のエーバスヤ帝国に行きたいですねー。
ただどこに行っても3〜7km上空に浮島があるので、
なかなか宇宙船が下まで降りて着陸するのは大変かもしれませんねー
今回はここらへんで失礼します。