ストーリー

地球編第二十三話ロジャーが(読むな)兵器確認と東京へ行く敵と味方

前回の内容

東京のオダイバに到着したA班メンバー、いよいよここが最後目の前に見えるレインボーブリッジの支柱に兵器が仕掛けられている。

が皆ロジャーが行方不明になったショックからか口数は減っていたターボ(エヌスク)はもしロジャーが死んでしまっていたらどうするかとエヌンにたずねた。

彼ターボは初めてあった日の翌日に父を失っていてそのときに生き返らす方法を悟ってます。

エヌンはもちろん死んでしまったなら生き返らせたいとのこと、そしてターボ(エヌスク)が生き返らす術を知っていることを褒めた彼女が恐れていたのはロジャーの死よりも姿がロジャーだったとしても別物になってしまってないか、という心配だった

宇宙船から降りて回収へ向かう、かなり地球人に見られてしまっているが皆魔力サイボーグなため軽く振り切れる。

レインボーブリッジの吊り橋本体に続く橋の支柱も足蹄猿(ヴェルフェゴイド)がいけそうな場所はしっかり探す、

※実はレインボブリッジ平日ならあまりニンゲンがいないのでターボ(エヌスク)、エブリンはあまり気にすることなく捜索できた

結局途中の橋の支柱には見つからなく吊り橋の本体の支柱まで来たところでアクトロシーが、兵器を発見一見スマホにそっくりだが、大蛇である彼女でも操作できて、

画面には神蟲語(サーバグリッシュ)で地球人を蛇化させる魔力兵器だとの趣旨が表示されたがターボ(エヌスク)とエブリンは読めなかったため、勉強の必要がありそうだ

兵器は回収はできたものの、誰も守っていなかったので、手持ちに手榴弾がなかったため、ターボ(エヌスク)はエブリンがいなくなってしまうのかと思ったようでエブリンの尻尾を突発的に握るが、結果エブリンになだめられて、彼女の方から彼の尻尾に優しく巻きつき握って来た アツい

と思ったのも矢先自分たちが登って来た方と反対側のシバハラ側の支柱が爆破されて変形倒壊はしないが橋がぐらつく

危険なのでその場を離れる。やはり足蹄猿(ヴェルフェゴイド)達の目的は、地球人を蛇化させるだけではなくシアルジードの息子とその妻になるものの暗殺も企んでいるのだろう、(まだ…夫婦ではない)

拐われたロジャーについて

まだインドのデリージャンタルマンタルにいる
ロジャーをさらったのはカテドラだった、がしかし彼がさらわれたのは3ヶ月程前の話になる、

全く意味不明に感じるが、今までターボ(エヌスク)、エブリン達と兵器回収をして来た”ロジャー”はロジャーではなく、そっくりに作成されたRG-02というメカだというのだ。

 

本当のロジャーは3ヶ月前も前だったってことになりますね。

少しややこしいので解説します、

 

まず、Aさんを用意しそしてAさん自我をデータ化してコピーします

それをA’としAさんそっくりに作ったロボットにA’を入れて、一連の作業を行った間(コピーして移すまでの間)にみたデータを消去して野に放ちます

するとA’は見た目姿何も変わっていないため何も変化していない自分のことをAだと思い入れ替わったとも何とも思わないでしょう

こんな感じのことをロジャーは3ヶ月程前にされてしまっていたことになります

ロジャーはもちろん自分がメカだという話理解する気は微塵もなかった、拐われてしまった以上無力な自分は殺されるか、ヴェルフェゴイドに味方するアオリード族になる他に選択肢はないようなもの

いっそ殺してほしいというものの、そもそもメカに死などない。カテドラがエジプトとパリにいたアオリード族の爬虫類を呼び寄せ、そいつらにもメカだと言われる始末

確かにそうだその通りなのだろうが、RG-02は”ロジャー”というかそのものであるはずだ。しかし本当の彼は3ヶ月前に拉致されている事実

RG-02はロジャーそっくりに作成されたが、爆発を見た際の驚き用が異常だったので異常があるのでメンテナンスと別ソフトを入れるとのことでカテドラに連れていかれ、ジャンタルマンタル内の日時計の裏へ連れて行かれ、彼のPCに繋ぐ気だ

その間カテドラに召集されたメンバーは、テバクルの遺体の片付けを行った、ゾエレックは怪我してるのでその場で傍観、半分機械のシィウィーがマフラーからのアフターファイヤーを起こし炎で遺体を焼きカミーラがそれを砕いて灰にして行った

テバクルは生前から同性(女性)との中がアオリードやヴェルフェゴイド同士の中でも悪かったと思われますね。
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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)