星の紹介

大きさなんと1光年(9兆4600億km)の死者の星ハデスター

こんにちはロンローです。
リーハイシャンです。

皆さんって死んだらどこに行ってしまうと思いますか?
天国や黄泉の国、あるいは地獄こんな
単語をどっかで耳にしたことはあるでしょう。

そういえば地球のJapan国では49日とか喪中とかがあったっけ
あんまりよく分かんないけどあるなぁー。 あとインディアだと死体はガンジスの川にそのまま流したりもする、破壊の神のシヴァが頭から流している聖なる川らしいから


宗教考え方によっては、天国地獄がないかも知れませんが
今回は(Galaxy scale pythonsストーリー中の)死んだら向かう場所
ハデスターについて説明していこうと思います。

ハデスターはあくまでロンローHEROS(ロンロー教)のGalaxy scale pythonsのミルキーウェイにおける天国と地獄の働きをする下界生物の魂を処理するための巨大天体です

他のロンローHEROSのストーリー(宗派)や他のミルキーウェイ以外の銀河では異なる方法になります。

ハデスターのスペック


ハデスター
(魔名:界渦死界)
※界渦とは銀河のこと魔名では星を界といいます。

大きさ:直径約1光年約(9兆4600km)
質量:全銀河の質量の0.082%
表面平均気温:1000℃(最低−271℃最高5400℃)

レプレイション(爬虫類数)、神蟲(サーバーバグ)の数通常”0″
地球からの距離約2万5400光年

星表面のがマグマやプラズマ化した水素や酸素メタンなど実質的に恒星のような環境だったりこれ以上冷やせない絶対零度に近いマイナス271℃の寒さのあまり体が切れてしまうような巨大天体。

しかしその中にごくごく一部通常の惑星に似た環境の場所があります。

何この化物みたいなデカさ…
こんくらいないとだめなんだ、全銀河の死んだ生物の魂を処理するには…

この圧倒的な大きさからハデススターは銀河系ミルキーウェイが回転する軸(ハブ)になっていていています。

どうやって死後にハデスターに向かう?


ハデスター
は1回全銀河の生物から魂を回収してシャッフルしてからミルキーウェイ内に無数にあるどこかの惑星の卵の中の個体に向かって魂が飛んで行きそして生物に魂が宿って転生しています。

ランダムでシャッフルされるから前世と同一個体になる可能性は低い場合が多くて性別も異なる場合もある
へえでも死んだらどうやってハデスターに向かっていくの

死後の魂がどうやってハデスターに向かうのでしょうか?

少しややこしいですが動物であれば死後数分後から始まる死後硬直によって肉体を離れ時速数千~10万光年(10万Ly/h)以上の速さで飛んでをいき

死後硬直が緩み始めるころには、魂はハデスターに到着します。
※Lyはlight year=光年です

植物の場合完全に枯れ切ってからで、単細胞生物や細菌の場合細胞が崩壊したときに動物の場後と同じく魂がワープしていくタイミングです。

また死後硬直でなくても脳死や、植物状態等に至った場合も魂としては肉体から抜けたことになるためハデスターへとワープしていってしまうことがあり、この場合肉体がまだ生きているなら魂は(ハデスターから強制送還)される可能性もあります

魂の転送中(死後硬直中)に葬るのはタブーかな魂送信中だから


ハデスターに生きた動物が行くと…

ハデスターに生きた動物(下界生物)が行くとどうなるんでしょうか。
これは結論からいって、帰還不能になって死ぬだけです。

凄く熱いもんねぇ死んじゃうよ
うーんそれもあるんだけど重力がバカみたいに強く、実質ブラックホールだからかな

ブラックホールは異常なまでの重力に引っ張られてしまって…光でさえも脱出不能になってしまいます。エルゴ領域があるものだったら助かる可能性はありますが、

ハデスターはそのエルゴ領域は存在しません。
⇒エルゴ領域

また平均気温は1000℃“神”(Hyper :下界神)
とつく下界生物であってもせいぜいもって数分です。

それ以下の動物だったら一瞬で死んでしまい、その後は通常の死者と同じく肉体は溶けるなり爆発するなりして、魂はハデスターで処理されます

要するに天国でも地獄でも
ブラックホール“ってこと。
エルゴってかたつむりみたいな名前ねぇ

ハデスターの8階層

ハデスターでは死者の魂を0~7で分ける合計8階層に分けて処理を行いますこれは、死後魂がハデスターに到着後自動的に裁かれて

第4階層より下位の階層が地獄となります

第0階層:スカイユニター(上界神)

この階層では通称「天の声」という上界神に
転生することができる可能性がありますが

またこの第零階層事態くる魂集計不能なほど少なく
なっています。

レガイになるのと同じくらい大変だから数百年に一匹だけだよ
【レガイ】各銀河で数百年に1回上界に来るほど強い下界生物について お久しぶりです、最近 (銀河)ロンローHEROS最神としての 手続き書類やら 破壊神としての 星や星雲の破壊依頼など...

第1階層:シェン:グランドユニター(神)

上界神を除く
転生後優れたスキルをもった高等生物に転生可能です。
具体的には下界神の神蟲(サーバーバグ)やヤマタノオロチ(Python byte)

エイリアンである(爬虫類)等や銀河の悪魔ともよばれる足蹄猿(ヴェルフェゴイド)も該当します。

下界では銀河を股にかけるエイ文明を持つリアンが1番高等生物かな。

しかし、生前哺乳類だった魂はエイリアンをビジュアルを嫌うため普通選択しません。

だろうねー地球人とか蛇嫌うから。

第2階層:エクストラ(優)

第一階層までに出てきたもの以外に転生可能です。この階層に、地球人(ホモ・サピエンス)や猿人類多くのロバなど有蹄類や像などと、鳥類が含まれてきます。

普通の哺乳類や鳥類は何度も第二階層繰り返すことが多いかな

ちなみに作者(ロンローHEROS教祖)はイニシャルがHから始まる哺乳類だった前世の記憶があるとかいうイニシャルがHの哺乳類です。

第3階層:ノーマル(普)

第二階層までで選ばれた以外の、高等な魚介類や一部低級な哺乳類ネズミ等コウモリの哺乳類等転生可能です。

具体的にどんな魚なの?
サメとかエイとか、あと大型の淡水魚も含まれるかな、タコも..

 

 

第4階層:アンチ(不)

ここから地獄です。第4階層のアンチ(不)では転生可能になるまでは最短で1年です、
その間ノーストップで生前の肉体の100倍の重力を感じさせられながら、累計1年間動き続けなければいけません。

転生できるのは、通常の昆虫や低等な魚介類などで選択の余地はありません。

また以外にも高等な植物はこのアンチ(不)ランクです。

なんで植物はこのランクからなの?
いやだって動けないじゃん。そんなの辛すぎっしょ。だから低級になってしまうんだ

第5階層:バッド(悪)

転生可能まで最短で1000年

100分に1回100mを超える大津波が起きる場所や数千度の高温の場所を生前の重力の1万倍を感じさせられながら動き続け1回止まるごとに1年追加されます。

転生後は、ミミズや寄生虫、海藻やコケ単細胞生物などで選択の余地はありません。

うわー…酷い。
まだあと二階層下にあるんだけど。

第6階層:トラッシュ(屑)

転生可能まで最短でおおよそ100万年ワープなしで1光年もある巨大天体ハデスターをひたすらさまようものです。

100万年間以上激しい暑さ寒さを味わいながら、1回止まるごとに100年追加されます。

第五階層まで違って重力は全くかかりません。しかしそれがかえって不利で
微弱な風で簡単に流されてしまいまいまいます。

転生後は細菌やウイルスです。

第7階層:イレイス(消)

一瞬で魂は抹消されます。

消された魂は、どうなるかは…Galaxy scale pythonsの
ストーリーの範囲を超え
てしまいます。

じゃぁ第7階層魂ってなるんじゃないの?
ーん厳密にはなくならないけどハイパービローに落ちていく

ハイパービロー(Hyper below)に落ちるとは、この世界が掛け算の世界なら足し算の世界に、10の3乗や3の2乗べき乗の世界なら、掛け算の世界におちてしまうことになります。

これは下界や上界(天界)という概念を遥かに凌駕するものですがロンローHEROS全体論になってきますので簡単に触れる程度にします。

3+4これは7になりますこれが足し算の世界です。

3×4では12になりこれが掛け算の世界です。

3の4乗は81になりこれがべき乗の世界です。

3の4テトレーション…3兆桁くらいの。。すみません意味不明なこと書きそうになりました

察しがいい方はお気づきかも知れません3×4は3+3+3+3と同じで3の4乗は3×3×3×3と同じになっているのがお分かりいただけるでしょうか?

掛け算からしたら足し算はハイパービローで、べき乗からしたら掛け算がハイパービローとなります

まとめ

以上(ストーリー上)で死後に行く星ハデスターについて書きました。

実際のところどこに行ってしまうんでしょう。
ただ死んだらそれで終わりとは考えていません。

きっと先に何かあります、が早まる必要はありません

魂だけになってしまったら生きている時でなければ世界を楽しめず宇宙を感じられないないから…。

最後まで読んでいただきありがとうございます

ABOUT ME
M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)