ストーリー

地球編第十二話ターボ=レンジ、生死をさまよい停まる

前回の内容はこちら
地球編第十一話 ターボ=レンジの居場所を特定 エヌスク自爆テロ!

前回直接、ターボにあっているライキ
アクトロシー(姫)から事情聴取され、
ヘネシーライキ蛇穴(ハウス)前から採取してきた
持って帰ってきた。

もう自然保護区もすっかり日没してしまっていた
アクトロシー(姫)行方不明になっている
ターボ=レンジとても不安なようだ。

彼女サースペンド星から乗ってきた
宇宙船ダッグデストロンに乗り、ライキヘネシーははしゃいでいた。
奥から大型装置を引っ張り出して来て、ヘネシーに採取してきた
注ぎ口から入れるように指示、

装置はすぐに、そのからターボDNA分析して
今彼が人間の多い都会にいると、割り出せた
でそこへ向かう。

その頃ターボ廃墟ビルの屋上で、足蹄猿(ヴェルフェゴイド)
ベインとの死闘を繰り広げていた、
彼の仲間はベインに怯えた等の理由で下に降りている。

ターボは以前テロリストである父から教わった
自爆テロに用いる技で争攻力(戦闘力)を3倍に高め
ベインにトドメを刺し空中で炸裂。ベイン即死
ターボ意識を失い
廃墟ビルの屋上に叩きつけられるように落ちた

廃墟ビル屋上ヘ上がっていく4匹…

(Car身の蛇 軽自動車の能力車種)
エヌン…♀

下で見てて、すごかったなぁ。
ターボ空飛んじゃうんだもん。

下に降りていた蛇4匹(うち1匹アレスは今回の件の被害者)が
屋上に戻っていく他でもなく、戦いを終えたターボの様子を伺うためだ。

(バギースネーク Car身の蛇の前駆体)
エブリン…♀

あんなにターボ兄ちゃんが本気になってるのは初めて見た。

(一応一般の蛇 元人間)
アレス…♂

あぁー俺が被害者だってこと忘れてないか蛇化しちまったんだけど…

エブリン…♀

私襲ったから自業自得だよ。痴漢さん。

アレス…♂

いい加減その呼び方辞めてくれ、

エブリンは笑いながらアレスにいった、彼女から完全に”痴漢さん“と
呼ばれてしまっているアレスいい気がしないがやはり、自業自得だろう。

(Car身の蛇 装甲車の能力車種)
ストライカー…♂

確かに、ターボ足蹄猿(ヴェルフェゴイド)3体殺したっていうほどの実力の持ち主だけあるなぁ。
さっき..逃げ出しちまった

エヌン…♀

ストライカーさんが逃げ出してしまっても無理ないってぇー。
下で見てたでも恐怖を感じるくらいだったから。

何度も言っているがエヌンは怖いものが基本好きだ

エブリン…♀

今回のベインとか言うので4体目ね

こんな感じでだらだらと一段落して安心した様子で4匹は屋上へと登っていた、
しかし屋上でぶっ倒れているターボを発見し空気は変わった

ターボの状態は、まるで死んでいるようだ。

エヌン…♀

うわっターボ!!

(Car身の蛇 装甲車の能力車種)
ストライカー…♂

おいターボ!!しっかりしろ。。..
息はあるが不味いな。ほっといたら出血で死んじまう

(バギースネーク car身の蛇の前駆体)
エブリン…♀

….ターボ兄ちゃん…。゚(゚´Д`゚)゚。死んじゃいやー!!

(Car身の蛇の スポーツカーの基本能力 大破)
ターボ=レンジ…♂

はぁ…はぁだ..あれ…僕いったい…何が…あったんだ。

アレス…♂

お前それ以上喋るな!!死ぬぞ

ターボ=レンジ…♂

はぁ?…あんた…誰だ?

血みどろのターボ声をかけられたおかげ
意識が戻った。アレスに面識がないような反応をした、
しかし実際数十分前に足蹄猿(ヴェルフェゴイド)ベインによって、
蛇に姿を変えられてしまった彼を目撃していたはずなのだが。

エヌン…♀

さっきの足蹄猿(ヴェルフェゴイド)と戦った記憶なくなってるのかも。

ストライカー…♂

ただこの怪我だと下まで下ろすのも危険だ、すまないターボ、俺がさっき逃げずにいるべきだった.

(一応 一般の蛇)
アレス…♂

そんなのはどうでもいい、こいつどうすんだよ。…あと全部済んだら俺を人間に戻してもらうぞ。

ストライカーは勝手に退却してしまった自分を攻めていたしかし、
今装甲車のcar身の蛇に反省してもらっても意味がない
むしろ救急車アンビレンス が必要な状態だ。

あまり親しい関係になっていない
アレスだからこそこう考えることが出来たのだろう。

考えことはアレスは正しいがここから
どうやって血だらけになったターボをどう下そうおろそ
か途方にくれていた。
遠くから何かが飛んできた

遠くに見えた黄色い物体


(Car身の蛇 軽自動車の能力車種)
エヌン…♀

ん?何あれ?なんか遠くで突然現れた。

(Car身の蛇 装甲車の能力車種)
ストライカー…♂

なんだと!!それ…神蟲だ。
昔軍事用の毒蛇として人間にかかっていた頃仲間が戦死したときに現れる。

神蟲(カミムシ:Server bug)とは
全ての生物脳のサーバーのような役割を担っている生物で、自力ワープが出来る。しかし死んだ奴を迎えにくるようなものではないが、皆知識がないのでそう思い込んでしまった。

(一応 一般の蛇)
アレス…♂

なら…どう考えてもこいつお迎えだ。

(バギースネーク Car身の蛇の前駆体)
エブリン…♀

………なのかな..

エブリンには事態が飲み込めなかった、さっきまで
殺気立って興奮状態だった兄(血縁関係はない)が、
こんなにあっさりと「生きているものがいけない星
へと旅立ってしまうと考えてしまって、悪い夢のように感じていたのだ。

アレス人間から蛇へと姿が変わってしまったときも
夢かと感じていたので、それとよく似ていた。

エブリン…♀

私いつから寝てるの…起きて…
エブリン!起きるの!!
ターボ..いやエヌスク兄!!
起きて寝ちゃいやー!!
起きて!!

(Car身の蛇 スポーツカーの基本能力 大破)
ターボ=レンジ…♂

エブ…リン起き…てるって。…血と..ガソリン…と漏れ。あぶ…ない(吐血)
エヌン…ごめ…んハイ..オク30リッ…ト..ル来世…返す。

エヌン…♀

だめ、現世で返してもらうから
じっと、動かないで。!

エブリン尻尾を地面に何度も叩きつけて叫んだ
夕焼けはすっかり見えなくなり景色は完全に夜になっている。
今落ち着いて話せているのは本来なら人間から蛇になってしまったことで、パニックになっていてもおかしくないアレスだけ。
残り3匹は、ターボ痛々しい姿をただ眺めているだけだった。

アレス…♂

あぁー。ん?あれのどこが虫だって言うんだ…

アレスはさっきエヌン達が神蟲だと信じて疑わなかったが、
どう見ても虫に見えない、アヒルのような謎の物体が近づいて来ていた。

そうこれは神蟲ではない。
アクトロシー達が乗っている、ダッグデストロンだ。
ストライカーが”神蟲“だと言ったのが原因で皆誤解したのだろう。

アレス…♂

おいあれ神蟲か?どう見てもアヒルじゃね?

エヌン…♀

…、ストライカーさん
まだターボお迎えは来てないみたい。どう見ても神蟲じゃないって…

ストライカー…♂

あっ…本当だな、すまん
あれはダッグデストロンっていうサースペンド星の…

エブリン…♀

アクトロシーさんのだぁ!!

ストライカーが説明しようとしていたところに、
勢いよく割り込んできたエブリンターボはまだ
死なないそうに考えられたエブリン
少し希望が戻たようだ。が、その夜空の中アヒル
似た黄色い船体が迫ってくるのをアレスは、
どうも良い気配がしなかった

アレス…♂

なぁ、エヌンストライカー
俺ら1回ここから離れようぜ、
基地まで俺をレッカーしてってくれよ。
エブリンが言っているアクトロシーって言うのに
俺らがターボを怪我させたって誤解されそう

ストライカー…♂

確かに…
エヌン。ここは一旦エブリン任せた方がいいだろう。

エヌン…♀

そうね、誤解されたら…面倒だしね。
エブリンごめん

エブリン…♀

うん…私大丈夫だから。

情けない気もするがその判断は正しかった。
ターボが行方不明になって焦って探しているアクトロシーには
エブリンからの説明でないと駄目だったのかも知れない
それに、この3匹も疲れている。特にエヌン

そのまま3匹はエブリン笑顔返事した顔を見るなり
下へと降りていき、ついにはこの都会の
片隅廃墟になっているビルのそばから離れて行ってしまった。

すぐに宇宙船ダッグデストロンはこちらに近づいて来たが、
ここは廃墟のビルの屋上
100メートル近いもある大きな
宇宙船を止めるだけのスペースはない

空中に浮いたままハッチが開いて
中からアクトロシー(姫)ヘネシーそしてサンダ=ライキ出てきた。

アクトロシーとターボ=レンジの再開

(Car身の蛇 トレーラーの能力車種)
アクトロシー…♀

あら、エブリンちゃんじゃない。久しぶり。あれーターボいない…

(一般の蛇)
サンダ=ライキ…♂

  姫、まさかこれターボなんじゃないか!!

(リザライド トカゲ版のCar身の蛇)
ヘネシー…♀
えっ…でもターボってオレンジ色のラインがある白蛇でしょ…[/chat]

ライキ尻尾で指す向こうターボが横たわっていた、
白蛇であるはずだが、血で赤くなってしまっていた。
アクトロシーは青くなった。
確かにテロリストの息子
今までヴェルフェゴイド殺した際
血を被っていることはあった。しかし訳が違う
今彼は全く動いていない

アクトロシー…♀

ちょっとみんなどいて!!

痛々しいターボアクトロシーの再開となった。
意識はもうろうとしていたが、大きな大蛇(アナコンダ)が
きたのは感じていて
誰だかすぐに理解できた。

(Car身の蛇 スポーツカーの基本能力大破)
ターボ=レンジ…♂

姉貴…僕やっ…たよ凄…いだホモ・…サピエンスヴェル…フェゴイド
ベ…インとかいうやつから….

アクトロシー…♀

全然凄くない!!。心配かけてぇ5日間全然連絡しない…まさかお父さんから教わった技使ったのね。

ターボ=レンジ…♂

うん…ごめん…姉..貴

エブリン…♀

お願い怒らないで私がいけないの。
ターボ兄ちゃんに地球にくるように誘ったのはなの。

アクトロシー…♀

で…でも…なんで5日間連絡しなかったの..。。

このエブリンと話していた
わずか数秒間の間にターボ停まってしまった。

サンダ=ライキ…♂

  姫ターボ息してないぞ!!

ヘネシー…♀

もなくなってる

ターボ動かなくなってしまった医学的に言うなら心肺停止
アクトロシーは、何も言えず動けなくなった。
18年卵から拾って来て、養子にして育てたもの一瞬で崩れ去っていくのを、
ただただ感じていたのだろう。

生暖かい廃墟の屋上の風が抜けていく。
通常動きがなくなってしまったら5分もすれば完全に命が絶えてしまう
のはご存知かと思う。しかし、出血が酷く蘇生は難しい。
ましてや、凄まじい絶望感…手はないがお手上げである。

ここで申し訳なさそうに遠くから神蟲(カミムシ)が飛んできた。

さっきも行ったが神蟲=死者のお迎えではないぞ。

To be continued

ABOUT ME
M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)