ストーリー

ヤマドナツ編第十話誘拐された人質の親を救出へ向かう誘拐犯

前回の内容はこちら

蛾型神蟲の幼虫レムアと、ターボ=レンジ(エヌスク)エブリンは足蹄猿(ヴェルフェゴイド)にさらわれたであろうエブリンの両親がどこへ行ってしまったのか、手がかりを彼女の巣(ハウス)である、アスマー神社の居住空間で探し始めた。

すると両親の寝室に手掛かりがあった、この手がかりは神蟲語(サーバーグリッシュ)で書かれていて、エヌスクやエブリンは読めなかった。

レムアに蛇語(パイソンスクリット)に、訳してもらった結果「ムライサーのアクション劇場のバックヤードにある紅部屋(アカベヤ)に来い」というものだった。

エヌスク、エブリン、レムア3匹はには自体の深刻さを感じていた。紅部屋は、ダークウェブでは有名なプレハブの処刑室といったところだからだ

エブリンは自体を深刻に感じて、エヌスクとレムアが止めにかかるものの、一般の蛇から魔力サイボーグの下段階「バギースネーク」に覚醒してしまった。

まさか覚醒するとは思ってなかった2匹は驚いただろう

https://galaxy-scale-pythons.net/story/1645/

ムライサーのアクション劇場は本来であればエヌスクが友達のレイチェリフとノートルと行く予定だったのだが..それは前々回の話をして読んでくれ。

ムライサーのアクション劇場のバックヤードに銀河の悪魔足蹄猿(ヴェルフェゴイド)の奴らは、エブリンの両親を紅部屋に監禁していた

ここでその両親をさらって来た足蹄猿(ヴェルフェゴイド)のボーマンは寝不足で戦闘不能な状態だ。さらって来ただけではないボーマンは今回殺害に使うkillフタモモというメカのプログラムも書いているなのに彼は部下とボスから叩かれる始末になっていた。

確かに足蹄猿(ヴェルフェゴイド)達がやろうとしていることは罪だ。がそんな状態で犯行が行えるとは思えない、

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)