ストーリー

ヤマドナツ編最終話燃え行く船と星をF知る者と共に後にし姫に伝える

前回の内容はこちら

無事両親たちを欺いてエブリンの誘拐に成功したエヌスク(ターボ)。彼女はさらわれることに同意して巫女にならずに済んだ

そしてこの一連の騒動は銀河系最高神帝(ミカド)が関与していることも忘れてはならない。

ガス欠になったエヌスク(ターボ)はレッカーされて時系列的に昨日行ったコーアンの店で友達のレイチェリフがガソリン40リットルをスタンドから持ってきてくれた。

リッター8.1ラットコイン(1ラットコイン=0.2Us$)

ガソリン40リットルのうち35リットルを平らげたが、空の状態からの一気に給油は危ないと5リットルほど残した

その残りを今朝魔力サイボーグになったばかりのエブリンが飲んでしまった、口つけているし残しもの渡すみたいで悪いとは感じていた、エヌスク(ターボ)達だったが

彼女はもう魔力サイボーグ“バギースネーク”飲んでも害はない。エブリンは気になったから飲んだ。それだけだ

そして話は、なぜエブリンは巫女を継ぎたくないのかになった、その話をしているうちにエブリンは泣き出してしまった。

誘拐されてまで巫女を継ぎたくないと言っていたがそれが現実になってしまったこと

あんなに嫌いだった両親にもう一生会えないのではと思って泣き出したのだろう。

がエヌスク(ターボ)の友達レイチェリフとノートルはどっちが彼女を泣かしたか口論に、

魔力サイボーグのトカゲと蛇のクラクションの鳴らし合いというところ、エブリンが泣いているよりコイツらの方がやかましいコーアンの店の店員に追い出されかねない。

そんな状態でターボ(エヌスク)は、ノートルとレイチェリフを黙らせてエブリンを安心させる

彼女は危険思考気味だが寂しがりやだ、

ヤマドナツ編第十六話ガソリンの味と危険な子蛇の涙、旅立つ船は侵されるこれはseason246年(地球人の暦で2046年)巫女を継ぎたくなく、エヌスクに彼女が望んで誘拐されていく小さな白蛇の話。 ...

その後コーアンの店を後にして一行はホテルに一旦戻る、それからはレイチェリフとノートルとは別行動になる、

元はエヌスク(ターボ)がコーアンを食べたくてサースペンド星ラチーク王国からヤマドナツ星にやってきてて

レイチェリフ達は、ヤマドナツ星行きの宇宙船に乗り遅れたため彼の宇宙船で送った形だ

なので、もしエヌスク(ターボ)がコーアンに興味を持っていなかったらエブリンは今頃巫女になっていたのだろう。

その頃、ムライサーのアクション劇場から自分たちのアジトに戻った足蹄猿(ヴェルフェゴイド)達は、今から6ヶ月後サピエンス星こと地球で行われる地球人蛇化計画の話をしながら

一回エヌスクの宇宙船に送りつけていた、killフタモモのプログラムに以前カテドラが利用した⇒43万桁の暗号を取り入れて再度編集、送信した

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)