前回の内容
ストライカーとエブリンが「自爆テロの技」について話しているところ、アクトロシーは正気を保つことができなくなっていた、
数十メートル先でターボ(エヌスク)が戦っていること、彼を殺しにかかって来ているのだから当然かもしれない
エヌンが彼女の尻尾の巻きつき止めるが無意味、ストライカーのバズーカの砲身も曲げたのちに、そしてエブリンにアクトロシーは当たり出す
けどターボ(エヌスク)がエブリンをさらった時期と、バッチチの種族転換措置が盗まれた時期が近かったのが原因です
アクトロシーはその半年前の頃と絡めてしまって全て仕込んだのは彼女だと言い出ししまいには「あなたが普通に巫女ついでたら
うちの子は狂わなかった!」
とエブリンに対して禁句をぶっ放してしまった。
エブリンは泣き出した、のちアクトロシーはエヌンストライカーから注意されるが放心状態また、頭から2mダラーんと伸びて残り6mでとぐろを巻いている状態で意識を失った。
エブリンは意識が飛んでる彼女に向かって巫女継がなくて良かったと叫んでオニババアと言い放った、嫁姑に近い関係にヒビが入ったに違いない
その後自分で機嫌をとりエブリンはターボ(エヌスク)をまだ残る涙で応援している横で、先ほど魔力兵器を狙撃して破壊したアレスが来た
いよいよターボ(エヌスク)がシアルジード家の極意を放つための用意をしだした。
自爆テロの技改めアサシンリボルビング
この技を使うまで、ターボ(エヌスク)はかなりベインを挑発しながら自分自身の強さを数値的に言っていたが、これはおそらくベインのためではなく自分自身を安心させるため
自分はたったの747Ps 普通なら勝てるわけがありませんね、しかもガソリンもベインの技で吸われてしまってて残り数キロ走れる分しか残っていない状況です
今まで脅しで「使う」と言っていた経験はあるものの使用経験はない、すごく不安ながら技発動のために加速し始めた
発動のためにはトップギア.そしてオーバーヒートしている状態に達する必要がある今いる台場公園を最終的に300km/hを越す速さで、ほとんど飛んでるように走った
その際に亡き父シアルジードの幻覚幻聴を見て幻聴は1年半前に死んでしまった理由を家族に伝えて欲しいと言ったが、彼は父を生き返らせるつもりため断った、
やがて意識がはっきりしてきてベインがターボ(エヌスク)はやけ死ぬと思ったタイミングで彼に飛びかかりリバースギアに入れ「アサシンリボルビング」を発動した
攻撃終了後
ターボ(エヌスク)は台場公園の芝に転がった、ベインが舐めていたシアルジード家の極意を止めようとするが無理である
この自爆テロの技改め、アサシンリボルビングは一度喰らったら最後、止めることはできない。毎秒3倍の争攻力で数分間攻撃が続き実質1000倍程度のダメージを喰らい、喰らっている最中に絶命したとしても続く
ターボ(エヌスク)を倒したら止まるかもしれないがそれは、エブリンが芝に転がって火傷してる彼を踏もうとしてるカミーラを阻止し、
後ろにストライカーが毒をだしとエヌンとアレスが尻尾をトリガーにかけてやってきた下手に動いたらネバダ核実験場に連れて行かれ彼の所有する核をカミーラを含めた残党達を拘束その上で爆発させると脅した
ベインへは技かかり続けていて、最後の言葉を残して絶命 その後2分ほどでようやく止まった。
その後残党達はエヌンが彼らから盗んできた宇宙船を沖まで流されてしまっていたものをカテドラに取りに行かせ、地球から消えるよう命令
これについては、殺すのは主犯だけと言っていたためなのもありますがおそらくアサシンリボルビングの凶悪性を目の当たりにしたのと、
月の基地にも足蹄猿(ヴェルフェゴイド)がいるものの解雇されてしまったのもあっての同情もある気がします。
前回の話でエブリンとターボ(エヌスク)の関係はより強固なものになったかもしれないが、エブリンとアクトロシーこの嫁姑に近い関係には大きな亀裂を生んでしまっただろう、
またアレスは蛇の世界には担架(ストレッチャー)がないと思ったのかもしれない。これに関してはエブリンが知らなかったのか本当にないのか…真相は闇の中。
あぁ僕から担架の有無言っていいですか?本当はあり…
いややっぱ不明ってことにしておきます。