前回の内容
前回ターボ(エヌスク)とエブリンは、上空浮島にあるバッチチの巣(ハウス)へ。彼が連れて来たグライバードに乗って向かいます
エブリンはさっきターボ(エヌスク)にかなりボディータッチをしていたトカゲのヘネシーが許せなく感じてご立腹 ターボ(エヌスク)はというと、バッチチの弟子レムアが足蹄猿(ヴェルフェゴイド)側に寝返ったのは地球でのトラブルと関係があると推測。
到着しターボ(エヌスク)の育ての親アクトロシーと合流して少し会話が脱線、バッチチが場を和ませたあと種族転換装置(銃)を持ってきてペット金魚をネズミにしてみせます。
この銃が半年前に 足蹄猿(ヴェルフェゴイド)に盗まれてしまったがために、銃自体は取り返したものの本来バッチチのような神蟲(サーバーバグ)しか扱えない”魔力兵器”の技術がわたってしまっていています
今地球人蛇化計画まで秒読み既に被験体として16人蛇になっていること、レムアは、見かけ上足蹄猿(ヴェルフェゴイド)に寝返る形で地球にスパイ活動に行っていること、
地球人が多く住む七都市に蛇化する魔力装置があり
バッチチは地球にいる ストライカーGという組織に協力要請済み。
しかし展開的に伝説の殺し屋のシアルジードの息子ターボ(エヌスク)とそのパートナーのエブリンが来ることが条件みたいな雰囲気が出てその後バッチチの巣(ハウス)を報酬としてもらう形で協力することになりますが、
もうバッチチ4時間後にストライカーGと会う約束をしていたため、即地球へ向かうことになってしまいます
エスティーマが言っていた地球にいる知り合いのギャングに感じてしまいそうですが、
だとしたらレムアがスパイ活動してるという事情を知っている可能性が高いかと思うので別の組織かと思います。