前回の内容
今回は、一見ロジャーより、エヌンの方が危なっかしいキャラかなぁと感じてしまいます。恋愛的な点で不安定になっています。
B班の方
レムアがユーサに10万件のウイルスを送信、これによって200番エラーが多発しユーサは数時間分の記憶を消失
そして正気を失ってダウンしていたバッチチが再起動、ユーサは記憶を失っているがやったことはやったことお構いないなしに幼虫相手にリンチをして、半殺しにする
それからバッチチはアレスを、地球人に戻そうとするものの本当は分かっている。先ほど、脱皮してしまったため彼(彼女)はどう頑張っても戻すことはできない
しかし他の蛇にされた地球人を救出するために来た、ストライカー達B班やアレスのように蛇にされてる地球人の中では、最後まで正気を保ち続けていたため英雄と賞した。
その後レムアとバッチチがユーサによって脳ハッキングされて動けなくなっている状態を解除していき、ストライカーが 地球で兵器を回収しているロジャー達A班が助けを求めていたため
エヌンに話して、エヌンにA班のいるパリの凱旋門まで向かってもらい、
アレスが基地内で残り19匹を地球人を戻すのかと聞いたところ、バッチチ ユーサが再起動する可能性があるためまず脱走するとの趣旨の説明をしていたため
彼女以外も一応今いる月の地下にある足蹄猿(ヴェルフェゴイド)の地下基地からは離れる
A班の方
アクトロシーが月に入っていたB班に連絡をしてから約20分後、エヌンが乗った宇宙船が飛んできた、それまでの20分は、凱旋門の上での戦いいうより
捕まえようとしてくる地球人を何とか交わして、回収した魔力兵器4つを守っていた
エヌンは凱旋門の上に着くなり、宇宙船からラダーを下ろして、アクトロシー、ロジャー、エブリン、ターボ(エヌスク)がのせてその場を離れた、
少々取り乱した後に落ち着きエヌンは、月の基地では犠牲者(蛇から戻せなくなった地球人)が出てしまったと伝えた、脱皮してしまったためだった
またその犠牲者は性別不詳でアレスと名乗っていたとのことだった
そして、エヌンに現在のA班の兵器の回収状況を報告、ロシアのモスクワのは自力で行ったわけではないので一度疑われるも、間違いなさそうなためあと3つの都市に仕掛けられている魔力兵器のうち、オーストラリアメルボルンに向かった。