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ターボ(エヌスク)達3匹はアサックサーキットに来たターボとレイチェリフが走りたいからと、サーキットまで嫌々来たノートルも本当は全力で走ってみたかったので嫌がっていたものの走った。
ヤマドナツ編第六話友と共走するトカゲ、三匹殺すプログラムを壊せこれはseason246年(地球人の暦で2046年)巫女を継ぎたくなく、エヌスクに彼女が望んで誘拐されていく小さな白蛇の話。
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その頃銀河の悪魔足蹄猿(ヴェルフェゴイド)のアジトでは顔色悪くなったカミーラが合流。明日は大仕事なのでBOSSのカテドラとカミーラは休み。ボーマンは寝不足からか暗殺ロボットのプログラム公開(=オープンソース化)してしまうという大失態をしてしまう。
寝ぼけていたがためにそれで、保存出来たと思ってしまったのだろう
そんなプログラム(ソースコード)を神蟲(サーバーバグ)レムアはいち早く見つけ エブリンに伝えに行く、
この足蹄猿(ヴェルフェゴイド)の作った暗殺ロボットのプログラムはエヌスクとエブリンの
両親を殺すものだったのだ。
レムアはエブリンから彼女にあげたOnion(鬼恩)を強引に借りてダークウェブに潜ってそのプログラムをクラッキングし始めた
削除してしまうことも出来たかも知れない、それしてしまうと足蹄猿(ヴェルフェゴイド)にすぐ
バレてしまうのでバレないようにクラッキングをかなり焦りながら、といった具合だ。
ターボ(エヌスク)達よ走ってる場合か?
あれ?レムアってダークウェブサーバーだよね?Onion(鬼恩)なしにダークウェブに接続できないの?
ダークウェブサーバーだから接続自体はできる、管理もしているんだけどデータの改ざんなり編集が出来ないからかな
※ダークウェブとは検索エンジンではヒットしない、通常の方法ではアクセスできない危険性があるウェブの総称(エブリンはOnion(鬼恩を用いてアクセスしていたことになる、レムアは彼女自身がダークウェブサーバーなため管理できている)
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