ストーリー

ヤマドナツ編第十一話劇場の友、裏の2匹の乱闘と覚醒舞台に危機迫る

前回の内容はこちら

前々回魔力サイボーグに勢いで覚醒した巫女となって神社を継ぎたくない白蛇エブリン=アスマー、

いきなり公道に走り出すのは危険なためエヌスク(ターボ)はエブリンに、魔力サイボーグの基本的なルールや走り方能力の使い方を教えていた

本当なら今すぐにでも足蹄猿(ヴェルフェゴイド)に捕まっているエブリンの両親を助けにいきたいところだがそうはいかない、

後ろでで「早く行って」と言っている神蟲(サーバーバグ)のレムア 。エヌスクもそれは分かっている、

しかしちゃんと能力の使い方とルールを伝えていないと、両親は自分たちの死よりも、途中で事故になって死んでしまったりしまたらエブリンに対して両親は心痛めるだろう。

15分ほどレクチャーを終えて両親がさらわれ、閉じ込められているムライサーのアクション劇場バックヤードの、紅部屋(アカベヤ)へと向かう。

エヌスクはエブリンに誘拐宣言、彼女は誘拐されてまで巫女を継ぎたくなかった。、本来さらわれるべきはエブリンだったが親が銀河の悪魔足蹄猿(ヴェルフェゴイド)にさらわれてしまうなど想定外。

魔力サイボーグに覚醒した彼女は今から自分の“誘拐犯”と共にエンジンを吹かし親を連れ戻しに向かう。

ちなみに、レムアはサーバーとしてエラーを起こしてしまったのもあってか彼女は参戦しなかった。

ヤマドナツ編第十話誘拐された人質の親を救出へ向かう誘拐犯これはseason246年(地球人の暦で2046年)巫女を継ぎたくなく、エヌスクに彼女が望んで誘拐されていく小さな白蛇の話。 ...

バックヤードでは足蹄猿(ヴェルフェゴイド)たちがエブリンの両親とエヌスクの暗殺に使うロボットkillフタモモの最終調整を行なっていた

がエブリンの両親を誘拐して来たボーマンはもはや戦闘不能な状態、粗方の作業をボーマンに押しつけていたのだ。

トイレに行ってくると言ってバックヤード屋外で睡眠中、エヌスクとエブリンに脅されて中にいると吐いてしまい彼からしたら散々だっただろう。

 

しかし表の舞台では普通に演劇が進められている彼らがいつまで観て、演じている状態ができるだろうか?

裏には足蹄猿(ヴェルフェゴイド)
がいて洒落にならないような状態だ。

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)