ストーリー

地球編第二十四話敵と化した偽物質問答えず追って死す、アレスと対面

前回の内容

ロジャーはロジャーではなかった、RG-02というカテドラが作成したメカであった

インドのジャンタルマンタルにて
甲羅の尖っている部分にUSBポートがありRG-02がPCに接続されるしかしこれでも彼は自分がロジャーだと言い張る、地球人に化けれるヘンゲリストであるので、

軽量の液体金属でできてて形状を変えられるというのは理解はできたが地球人の姿とカメの姿での重さの違いをどうするのかと説明を求めたが、カテドラに実銃で撃たれる

ロジャーだと思っているRG-02はそれをエアガンだと思った、が目の前に実弾の薬莢が転がって来てメカだと気付かされた バッチチの種族転換装置を盗んだ奴らの組織だ重さの違いはその装置を活かしてるなら説明つくと…

本物が生きているかと尋ねると生きてはいるが精神衰弱しているとのことだった

この後RG-02は、”ロジャー”のソフトをシャットダウンされて別のソフトを入れられて”別人格”…というかRG-02の本来の状態に戻ったと言えます。

そしてカテドラは、RG-02について、魔力兵器を守っていて召集かけた残存メンバーに対して説明した、

RG-02は自然な形で敵に潜伏して気が付かれないうちに敵対組織の情報を抜き取ったり、暗殺することも可能 、今は潜伏のためにロジャーの姿をしているが液体金属なため変幻自在、シィウィーとカテドラに化て見せた。

3ヶ月前に本当のロジャーはカテドラが連れ去っているようだったが
どのように拉致したかというと、爆発を見せてフリーズしている所をさらうという彼の脆弱性を突いたのだ

さらに、いつか蛇化計画を止めるために(種族転換装置)盗まれた奴が動くと思いその際に頼るであろう組織(ストライカーG)をきっと予測していたのだろう

今になって機械サイボーグのシィウィーはマフラーが曲がっていることを思い出す、どうりでテバクルの遺体が燃やしにくかった訳だ

一通り準備ができたので東京へと向かった

アジトにいるB班

そろそろ、兵器の回収が終わることを見越して、ストライカーはエヌンに連絡を入れる、アレスはウェアラブルで連絡したかったようでかけるのだけ彼(彼女)に任せた、

ストライカーもエヌンもなんとなく、今のロジャーの異常性に勘づいていた。その異常は3ヶ月程前から爆発が苦手だったのはそれ以前から変わらなかったが、以前ならエブリンが手榴弾を使う以上多分どんなにそうしたくとも爆発が無理なの分かってるだろうから同行はしない

また爆発で逃げてしまったり凄くネガティブになってしまったり、ここ十数時間みてもこのような点があり確か怖がって数日メンタルケアがいるってのもここ3ヶ月くらいの話 決定的な証拠としては不十分かもしれないが、甲羅の尖った部分に穴がある異様な傷

ストライカーは本物のロジャーを取り戻そうと伝えて通話を終わらせると片目が失明しているがために物理的に見えてなかったことを少し悔やんだあと、アレスを連れて東京へ向かった

バッチチとレムアは、神蟲なので地球人が見てしまうと不味いとのことでアジトで待機する

レムアの⇒鬼恩(onion)ストライカーGの武器庫に置かれるかも…しれませんね。

お台場公園にいるA班

先ほどレインボーブリッジシバウラ側の支柱が爆発されて変形少し不安定になっていたがその前から地球人が少ない、穴場だったのだろう。

爆発はおそらく足蹄猿(ヴェルフェゴイド)によるものだ、ストライカーに早く来てほしいとエヌン思ったが、もし早く来てしまい兵器だけ持って行ってしまった場合、腹いせに地球人を殺すかもしれない(テバクルがそうだったように)

ターボ(エヌスク)は主犯のみ殺すと再度宣言

エヌンはどちらかというとロジャーの方の不安に気がとられているのでしょう。

今ヴェルフェゴイド共もストライカーも来ないためかエブリンと魔力兵器を並べるターボ(エヌスク)、最後に回収したスマホ型の兵器の影響力はアクトロシーの神蟲語(サーバグリッシュ)の語学力がなかったら分からなかったが、

27億人を蛇にできる程、小さな板の形をしたものが最も高威力で危険な兵器だった。

そのように確認していたら後ろから足跡が聞こえて来た足蹄猿(ヴェルフェゴイド)とそれに味方する爬虫類アオリード族、

その中にロジャー?らしき姿もあった

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)