前回の内容
ターボ(エヌスク)達は無事ウィンガルーダ星のシアルジードのアジト付近まで戻って来た。ターボ(エヌスク)は火傷を負っているためしばらくバッチチの神殿にいた方がいいと話したものの、それはダメ
確かに神殿譲渡してもらったので彼が居ても問題ないがまずヤケドの治癒を優先そして、レムアが寝返ったままだと思われているはず、バッチチが事情その件で説明もしたいためシアルジードのアジトに向かう
そうして彼らのアジトへ向かっている最中周りにいるゴロつきがお辞儀をして来ていた、おそらくこれはシアルジードの息子(エヌスク)の様子から何かを察して一族の極意を発動するような相手と、戦って来たためと認識されたからと思われる。
そして肉親の母フィトネと合流、彼女はすぐに彼が極意を使ったことを察し、またフィットネはエブリンの小さい怪我にも気がついた。
この極意とは「自爆テロの技」改め「アサシンリボルビング」を使ったと説明しかし幻ではあるもののシアルジードが見えたことは説明しなかった
フィットネを含めてレムアが敵である足蹄猿(ヴェルフェゴイド)側に寝返っていた訳ではないことは、おそらく足蹄猿側のニュースを見て気がついたと考えられる
少し後でターボ(エヌスク)の妹ヴェーゼが登場しますが彼女は武器の手入ればっかりしていたのもあり、ニュースを見ていなかったようですね
まぁスナイパーですし、何か大会か依頼か何か来てててニュース見れてなかったのかと。
ターボ(エヌスク)の母に会えたのでバッチチとレムアはもう自分たちのものではない神殿へ荷造りをするためここでお別れ。
お茶くらいしていけばと、言われたものの
バッチチはガデン星にある別荘を拠点にする気で、レムアはヤマドナツ星のアスマー神社の裏山にある彼女の巣へ戻るつもりだが荷造りの前に少し休息したいのもある
アジト帰還後
フィットネが食事の準備をしだしヴェーゼに手伝いを求めていた、
火傷をしているターボ(エヌスク)はベッドに担ぎ込まれ、エブリンも同行、2匹で話していてバッチチから譲渡してもらった神殿を、自分たちのアジト拠点にしようと提案、エブリンも同一してくれたが2匹だけでは寂しい。そこでアレスとチームを組みたいと思った。
通話の相手はストライカーからどうやらアレスもエヌスク達とチームを組みたいとのことだが彼(彼女)は先ほど「犠牲者」という表現の意味がわかってしまい、彼が話している後ろで泣いてしまっていた。
地球人は蛇が苦手、蛇になってしまったことがショックだったという訳ではなく ニンゲンだった頃1日前までの知り合いとは意思疎通ができないし、姿もまるっきり変わってしまっていること
捜索願い出されても、死体すら出てこないそのように色々と考えてしまったためだ
⇒エブリンが必殺技使ってたあたり
確かにターボ(エヌスク)言ってたけどおそらく蛇嫌いだからって思ったんだろうなぁ
あっ彼女は妻です。
(リリー尻尾を振る)
そしてアレスを宥(ナダ)めてアレスもターボ(エヌスク)達とチームを組みたかったため、火傷が治る前にたどり着けるか分からないが行くと伝えて通話が終了
ターボ達2匹は少し困ってしまいさらに、ターボ(エヌスク)のバッグの中から電子回路だけ壊した地球人を蛇にしてしまう魔力兵器 そのまま持って帰って来てしまってこの後の処理に頭を抱えることとなる。
ストライカーGのアジトにて
アレスは自力で行くと言って聞かなかった、エヌンがそんなにターボ(エヌスク)達とチームを組みたかったならば彼らがウィンガルーダ星へ戻るときに船に乗っていけばよかった と言うが、
それでは報酬として貰える予定の1万3千$がもらえなくなるとアレスは思ったが、お金は後から何とかなると言い返され、
行くまでにリスクは取るべきじゃないとの趣旨のことも言われる
そこからアレスはアクトロシーが既にいなくなっているのに気がついた彼女はもうとっくにサースペンド星へ使用蛇に向かいにこられていたのだが、おそらく泣いていたからなのかあまり把握していない
そしてどのみちウィンガルーダ星へ向かう場合ビザが必要だろうと考えた ウィンガルーダ星へ行くビザはオンラインでは取得できない イギリスロンドンへと向かうことになった、
またストライカーも失明している片目の再生医療を受けるため、ナオシ星に行くのだがこちらはオンラインでビザが取れる
ビザねぇ、星から星の移動するときに必要なんだぁ