スポンサーリンク
前回の内容はこちら
ターボ(エヌスク)はノートルが心を開いてくれたのと、エブリンの件を祝って。ホテルで
1番高いガソリンを魔力サイボーグ3匹で飲もうとしたが却下。
それから、エブリンをどうやってさらうのかの話になった、しかしこのままでは犯罪だ。
いくらターボ(エヌスク)が天の声 帝(ミカド)がどんなに偉い神だとしてもルール違反になる。
がターボはそもそも罪になるなんてあまり考えていない、どうやってエブリンを
巫女になるのを阻止し、いろんな星に行きたいという願いを叶えられる考ている。
ノートルはエブリンが本当に帝(ミカド)が求めている娘なのか微かに疑問に思いそれで、
ターボ(エヌスク)と口論になって離れてしまった。食事と飲みかけのガソリンだけが残る、
ノートルはここヤマドナツ星の生まれなので彼にいろいろ案内してほしい、と思っていたがこのザマじゃ難しい。
ヤマドナツ編第七話苦い夜のガソリン、攫われなかった娘の涙これはseason246年(地球人の暦で2046年)巫女を継ぎたくなく、エヌスクに彼女が望んで誘拐されていく小さな白蛇の話。
...
それから数時間経ちもう早朝4時だアスマー神社に、足蹄猿(ヴェルフェゴイド)のボーマン
が忍びこみエブリンの両親をさらって行った。
母テイラーは代々受け継いで来た巫女の女が鳥居の向こうに行くタブーを間接的に破ってしてしまったことに酷い自己嫌悪になっただろう。しばらくして起きたエブリンは、エヌスクが両親をさらったと思った。
1 2