ストーリー

ヤマドナツ編第六話友と共走するトカゲ、三匹殺すプログラムを壊せ


前回の内容はこちら

エブリンをアスマー神社に送り返したターボ(エヌスク)達 彼ら三匹の数十メートル後方
足蹄猿(ヴェルフェゴイド)に味方する爬虫類アオリード族カミーラが恐ろしい計画の、話をしていた。

内容は明日朝、エブリンの両親を誘拐して両親とエヌスクを、エブリンが見ている前で殺すというものだ

神社にいて泣いているエブリンの元にエヌスクが現れそして、両親が監禁されている、ムライサーのアクション劇場のバックヤードに来れるような痕跡を残し何らかの方法で来たところでエブリンに見えるよう殺すという残虐なものだ。

ターボ達はエブリンの話をしていたがどうも彼の仲間からするとエブリンは問題児らしい、
が実際そんなことはない、彼女は巫女を継ぎたくないと思い行動しただけだ。

皆疲れてきていたがなぜか、サーキットに行くことにした。疲れているときに走った方が心地良いと変わった魔力サイボーグ(Car身の蛇)が2匹もいるのでGpsを測位して40km離れたアサックサーキットに向った。

ヤマドナツ編第五話疲れて走る車蛇と後ろのワニ、帝の痕跡混じる娘これはseason246年(地球人の暦で2046年)巫女を継ぎたくなく、エヌスクに彼女が望んで誘拐されていく小さな白蛇の話。 ...

 

エブリンは帰宅後、両親から先程巫女の継承の式の飾り付けを手伝っていなかったことは、
文句が言えないと言われた。がそれはいいとして

明らかに彼女の様子がキラキラしていた父サノオスは巫力(シャー)で彼女を解析した結果
銀河最高神の帝(ミカド)の痕跡が僅かにあったことに驚いてしまっていた。

エブリンとエヌスクの無事を祈る。

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M.O
こんにちは、こんばんは おはようございます。 当ブログGalaxy scale pythons(星々の白蛇伝) 代表 M.Oと申します ※M.Oはイニシャルです。 当ブログでは、主に蛇等爬虫類と虫 をキャラクターにした物語 トレンドや話題の内容、 ランナー向けのトレーニング の三種類を扱っています。 物語の内容 物語はオレンジ色のラインが2本入った "ターボ=レンジ(エヌスク)"と 純白の白蛇 エブリン=アスマーとその仲間が いくつもの星を旅して強くなり成長していく、 SFだけど魔力が存在する神話 になっています。 (詳細は記事または、僕にお尋ねください。) 物語の原案 原案は2017年6月17日の朝に見た夢で、 そこから構想すること2~3年 ようやく頭の中でまとまってきたところです 飼育はしていません 蛇好きですが、蛇も蟲も今現在飼育していませんため、 全くの知識皆無ではないもののあまり 詳しいことは分かりかねます。 ブログ内では、一部の コンテンツを除き多くの記事で 破壊神龍ロンローと そのビジネスパートナー である創造神リー=ハイシャン が案内人をしています。 (アイコンの緑の龍がロンローでその 前に立っている女神がリー=ハイシャンです)