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本来エヌスク(ターボ)と同行する予定だったレイチェリフとノートル、2匹はムライサーのアクション劇場で鑑賞中だった
そこにたまたま偶然神蟲(サーバ-バグ)のバッチチが現れて、「何か変な音がする」と彼らに話した
この変な音はなんだムライサーの切腹のシーンでロボットなんか使わないがガシャンガシャンと機械音ロボットが歩いている音がする
次の瞬間悲鳴が上がった足蹄猿(ヴェルフェゴイド)達が作った暗殺用のロボットkillフタモモが舞台に現れた。
争攻力(パワー)が200Ps以下のターゲットを確実に殺す暗殺兵器。しかしこの兵器エヌスクとエブリンの両親が殺害対象でしかもラジコン操作のはず。
おそらくオートモードになっているのだろう、バッチチはこのkillフタモモからクラッキングしてダウンさせようとしたものの失敗、
そこに、エヌスク(ターボ)が現れて、killフタモモを物理的に破壊 成敗した。
しかしバッチチは、神蟲(サーバ-バグ)としてはお漏らしと同等のサーバーダウンを起こしてしまう
エブリンは、バックヤードにある紅部屋(アカベヤ)のドアをまたもや手榴弾(りんごサイズ)で破壊。中に監禁されている両親を救出するが、
なかなか手こずってしまった、というのもエブリンの母親“テイラー”が彼女を信じない
エヌスクは先ほど足蹄猿(ヴェルフェゴイド)達を殺したつもりだったが実際まだ死んでいない。いつ奴らが起きてくるか分からないし、破壊した4機のkillフタモモが燃えているから火は小さいが広がる危険性がある
エブリンは紅部屋(アカベヤ)のドアを破壊した瞬間母テイラーは出て来て彼女に思いっきり巻きついた、
アスマー神社の巫女になった、女は神社から出ていけないしきたりがありそれを足蹄猿(ヴェルフェゴイド)達に誘拐されたことで破ってしまった。それで自虐的不安にになっていたのかも知れない
がそれ以上にエブリンが不安だったのだろう
父のサノオスがさっきの空吹かしの音についてきいてきたがそんなことはスルー。危険なバックヤードから脱出した。