前回の内容
カマロを最後の送り届けることにして、蛇になってしまった地球人を元に戻した上で、さらわれて来た国、地域へと戻して行った、アレスはここまで18地点で止まって降ろしているためまるで各駅停車みたいだと表現していた。
そしてカマロがさらわれて来たカリフォルニアのある街に降ろした、アレスは後々カマロに飼われることになると思われるが、それは彼が再就職できるまでお預けだろう、アレスはカマロが見えなくなるまで尻尾を振り続けた
その後アレスを含むストライカー、レムア、バッチチは今乗って来ている宇宙船は足蹄猿(ヴェルフェゴイド)から盗んだものなため墜落を装って破壊することで意見が一致。
一旦カリフォルニアから同じアメリカ内でも、コネチカットへ移動今兵器を回収している方のメンバーA班に、ワープ薬を渡したシイガがいるため コネチカットまで船を飛ばしそこで船を燃やしたタイミングでワープ薬を飲み一旦アジトへ戻るつもりらしい
バッチチ、レムアは地球人に神蟲が見られたらまずい、そしてアレスはストライカーGの元作戦考案の本部長でもあるシイガが、彼(彼女)が元地球人だと説明したらショックを受けるとのことで、コネチカットにつき次第、ストライカーが単独でシイガの元へ向かいワープ薬をもらいに行った
A班の方
オーストラリアのダンデノン.レジテンス公園の林のターボ(エヌスク)とヘモグの競争が行われていた、
が後ろからヘモグが挑発してくる声にも対応していてついに、一瞬ターボ(エヌスク)はスピードを緩めたタイミングで彼の義手の方の手で尻尾からつまみ上げられてしまった、魔力サイボーグで能力車種がスポーツカーである彼にとって走りでお粗末だと言われたのが聞き捨てならなかったのだろう
しかし、ターボ(エヌスク)はアスファルトの直線が好きだからそれ以外は雑魚でいい と言い放ち、義手ではない方の手を噛み兵器を落としたタイミングでまた爆走、
迎撃部隊の女子蛇3匹は、当初アクトロシーがバズーカ担当だったが、撃った経験がないため急遽エヌンがバズーカを担当に、 だんたんとターボ(エヌスク)のエンジン音が迫って来ていて、あるタイミングで音が変わった
これはターボがニトロを発動したためだ
そして、姿が見えたタイミングでエヌンはバズーカを発砲、すぐアクトロシーがライフル発砲そして、最後にエブリンが手榴弾で決めてヘモグを止めた、
が…ヘモグは初めから彼らに敵意があった訳ではなかった元から地球人蛇化計画に異常性を感じていて回収している奴ら=(A班)来たら渡してしまうつもりだった。
敵意がないことを示す条件として⇒フェリンジャイデスの連絡先をA班に伝えて、アクトロシーはアシヒズメザルの保護団体の連絡先を教えた、そして応急処置を施した
その際応急処置の道具を取りに一度船へ行ったアクトロシーだったが、ロジャーが地球人に化けてしまっていた、なぜ化てしまったのかというとヘンゲリストはストレスがかかりすぎると、普段化れる動物の姿に無意識的に化けてしまうためだ
ヘモグからはアシュラルドやレムアという名前の神蟲が兵器回収に来たら即起動するつもりらしいとの情報ももらった
ターボ(エヌスク)がアシュラルドについて考えている間に皆船に乗り込んでしまった ヘモグはそこへ残していくが保護団体に連絡次第、今使ってるウェアラブルを壊すように言って 船に乗りインドデリーへと向かった